地図1
1;東急・南町田グランべリーパーク駅、2;境川・武相国境、3;つる舞の里歴史資料館、4;東急・つきみ野駅、5;中央林間交叉点、6;つるま自然の森、7;東急/小田急 中央林間駅
黄色い枠が上の図1の区域。
■ 1;東急・南町田グランべリーパーク駅 ⇒ 2;境川・武相国境
ショッピングモールには特に興味はなかった。通りすがりの一見「アメリカン」な雑貨屋をみかけた。ある予想をして雑貨店に入り、商品を見てみた。やはり、ほとんどが made in Chinaであった。
その店、Awesome Storeは、「2014年、原宿表参道に誕生した低価格雑貨ブランド」 (web site)とのこと。おそらく売っている中国製の雑貨は米国向けの輸出品なのだろう。つまり、中国人がアメリカ人のためにつくっているものの一部を日本人が買っているのだ。したがって、この日本の一見「アメリカン」な雑貨屋では、アメリカ人が買うものと同じものが買えるのだ。「アメリカン」なのだ。
なんか知らんが、スヌーピー。
▼ 鶴間公園 (町田市のページ)
▼ 公園を出て、境川へ。間には住宅街。
境川:この地域ではこの境川が武蔵の国と相模の国の境であった。武相境境。
境川水道橋:横浜は相模湖から水を引いている。さらには、この水道菅は、途中、町田市を横切るのだ。町田市もおこぼれに預かれるのかは知らない。
■ 2;境川・武相国境 ⇒ 3;つる舞の里歴史資料館
境川が作った低地から相模原台地面に上がるための斜面。
つる舞の里歴史資料館(web site). 施設・展示の内容.
この日、サバ神社を知る。つる舞の里歴史資料館コーナー展示「サバ神社と疱瘡除け」
境川周辺には全国的にも珍しい「サバ」の名前を持つ神社が集中しています。
かつては子どもを病気から守るために七つの神社をめぐる「七サバ参り」もおこなわれていました。
今回はサバ神社や七サバ参り、疱瘡(天然痘)除けの風習について展示解説します。
wiki [サバ神社]
■ 3;つる舞の里歴史資料館 ⇒ 4;東急・つきみ野駅
東急・つきみ野駅
■ 4;東急・つきみ野駅 ⇒ 5;中央林間交叉点
東急・つきみ野駅の西側は谷が走っている。境川の形成した谷(谷底平地)と並行している。その谷へ下る。
その谷の最低部。
谷から相模原台地面に戻る。
うんも。きらら、だった(https://www.kirara-hoikuen.com/)
相模原台地面。
中央林間交差点
ファミレスだけど、エッグベネディクトを初めて食べた。今、知ったが、英語では eggs benedictとのこと (wiki)。たまごは複数なのだ。
■ 5;中央林間交叉点 ⇒ 6;つるま自然の森 ⇒ 7;東急/小田急 中央林間駅
●窪地の確認。本記事冒頭の地図1において、中央林間駅の周辺が窪地となっている。実際に散歩してみて、確認した。この画像、道に沿うと途中まで下り坂で、その後が登り坂となっているのが見える。
中央林間駅
踏切があるのは、小田急だ。小田急の中央林間駅。
▼ 再び、中央林間駅に戻る
まとめ
歩いた街;
・東京都町田市 鶴間
・神奈川県大和市
下鶴間、つきみ野、中央林間