いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

続、札幌老舗古書店の サッポロ 表記;反例の発見、でもやはり、非漢字表示

2018年08月03日 19時06分05秒 | 札幌

愚記事で「札幌老舗古書店の サッポロ 表記」がある。

下画像に示すように1980年代の札幌の古書店の価格票の街の名前の表示がカタカナ。

反例があった。さっぽろ 並木書店。1980年代のものだ。街の名前(札幌)の表記がひらがなだ。カタカナではない。

でも、漢字ではない。

「なぜ、札幌老舗古書店は サッポロ 表記が好きなのか?」というのは疑問は、「なぜ、札幌老舗古書店は 非漢字表記が好きなのか?」という問いに変わった。

なお、当時、並木書店は「すすきの」にあったのだ。今は、大通り西19に移ったらしい。⇒ https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=1000160

一方、南陽堂書店はそのままある。石川書店は消滅(愚記事⇒ (今はない)札幌石川書店(古書)支店;南4西2)。

 



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