たとえば、最近、この愚記事(①かっぱらい、麦 笛 の作製に失敗; ② 董 必 武 中共国家主席@法政大学卒を知る)へのアクセスが認められる。
ところで、おっさんであるおいらは、現況にも鈍くなったのであるが、スタート・アップという言葉を、ある界隈で、見る。
あの「意識高い系」界隈である。おいらは、意識は高くなかったが、15年ばかり前から7年ほど、「ベンチャー会社」にいた(愚記事:日本で「ベンチャー」といえば当然(?)ブラックである。ちなみに、このあと今に至るまで、バイト先はずーっとブラック企業である。それも超ブラック企業だ)。
意識高い系の彼らはプロジェクトを考案し、立ち上げ=スタート・アップし、ひいては、上場し、一攫千金を手にし、そしてなにより、世界に対する卓越と優越を宣言したい、とのこと。
それなら、中共史に学べ!!!???
やつらは、1921年に立ち上げ=スタート・アップし、28年を経て、1949年に「上場」した。
(もっとも、この上場は北朝鮮より遅いのだが...。ただし、その北鮮も「後輩」を見習ってがんばっている。現在見習いの北鮮の発達段階は1964年の中共核実験成功あたりだ。そのうち、米国大統領が電撃訪問すると期待しているのだ。)
そして、さらに1921年から約90年を経て、世界第二の経済大国@しかも1964年からとっくに核保有国だ。
■ 日本教育の「陰」、あるいは、「影」。
今、毛沢東の伝記を見ると出てくる。湖南省での恩師・楊昌済は茗渓会(=東京師範学校卒業)だ。
そして、最近アクセスのある愚記事(①かっぱらい、麦 笛 の作製に失敗; ② 董 必 武 中共国家主席@法政大学卒を知る)には、1921年と1949年の両方に顔が見える唯一の人物が董必武=とう ひつぶであることが書かれているのだ。董必武さんは法政大学卒らしいのだ。
■ まとめ
史上最大のベンチャー・プロジェクト?=すたーと・あっぷ となるか???
米中世界最終戦争に勝利すれば、1921年のベンチャー・プロジェクト=すたーと・あっぷ は、史上最大となる。
あるいは、なぜ、現代支那で資本主義が興隆なのか?
ベンチャー精神にあふれ、資本家が住みやすい無政府状態が実現されているからである。
Google [資本家の専制支配下の分業、社会では無政府性が支配]