よい「侵略と植民地支配」と、悪い「侵略と植民地支配」
本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々,広島,長崎の原爆,東京を始めとする各都 市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に,満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていく ことが,今,極めて大切なことだと思っています。 天皇陛下、平成27年、新年のご感想 [宮内庁web site より]
われらが 大日本帝国 薩長クーデター政権 の赫々たる業績は2皇帝の奪取と3国王の生け捕りである(愚記事)。ここで、2皇帝と3国王を確認すると、京都にいた皇帝[1]、北京にいた皇帝、江戸にいた国王、那覇にいた国王、そしてソウルにいた「国王」だ [大韓帝国だったから皇帝かもしれない]。
( [1] 明治元年の拉致家族! : 掴んだ玉は今ではガラス箱にいれて、「*(自己検閲)民」にたまに見せる。 )
現在の日本国の公式見解である村山談話では、その「侵略と植民地支配」の網羅する範囲は不明確である。
これに対し、昭仁陛下は、とつぜん、事実上、線引きをした。
満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていく こと
■ なお、大日本帝国の赫々たる業績は2皇帝の奪取と3国王の生け捕りであるというもの言いはいけない。なぜなら、これでは北海道が入らないからだ。北海道に旧[フル]くからその土地に住んでいた人たち( 旧 土 人 さんたち)は、sauvage だったので支那式の王様/皇帝がいなかったのだ。でも、大日本帝国の北海道領有は、「侵略と植民地支配」の典型である。よかったね、北海道サヨク、おとがめなしで。そして、よかったょ、おいら@日帝侵略庶民。今上天皇陛下のおかげで、「免責」されて。
● まとめ; 2015年、大日本帝国瓦解70年。 安倍談話発表を前に;
謝ってもらえる人 謝ってもらえない人