いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

キティちゃんが、好きでありますか?

2014年07月16日 19時19分15秒 | その他


   - 都内葛飾区立石付近 -

■ 「サンリオショップ」の思い出

おいらが小学生の頃、 「サンリオショップ」に行ったことがある。1970年代後半だ。もっとも、「サンリオショップ」なんて言葉があったかは不明。おそらくないだろう。

ただその店についての情報を今ググると、当時の思い出を語る人々はみな「サンリオショップ」と呼称している。恐らく、サンリオグッズを売っている→サンリオショップということなのだろう。

何より、おいらも、この記憶(小学生のおいらが「サンリオショップ」に行ったことがある)をネット情報で精査するまで、あの店は「サンリオショップ」と記憶していたのである。

画像でググった;「サンリオショップ

・(現在収集できる情報で精査することなく、つまりは内省するとない)記憶に基づき、小学生のおいらが「サンリオショップ」に行ったこと。

1970年代後半、隣街、正確にいうと、隣の町の隣の町に、文房具店があった。おいらは、隣の町の隣の町 (御徒町[仮名]) の隣の町に習い事で通っていた。バスでだ。でも、御徒町[仮名]の事情は少しは知っていたので、御徒町[仮名]にその文房具店があることは知っていた。

1970年代後半のある日、3歳下の妹が、キティちゃん!キティちゃん!と騒ぎだした。御徒町[仮名] のその文房具店にはキティちゃんグッズがると彼女は知った。おそらく、ガッコで得た情報だろう。

それで、3歳下の妹はひとりではA町のその文房具店には行けないので、 御徒町[仮名]のその文房具店へ徒歩で行って帰ることができるおいらが同伴したのであった。

どんなキティちゃんグッズが並べて売ってあったのか?、何を買ったのか全く覚えていない。