いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

こんな顔つきの時もある、うめちゃん。

2009年03月09日 20時55分20秒 | ねこ



■ここのところやたら耳につくのは、政治家が順法さえしていれば、なんら問題ないとの、政治家自身たちの声である。 筆頭が第二愚民党の小沢党首。 あれは、政治活動を隠れ蓑にした「不正」蓄財だろう。 (愚記事2007年03月16日 20時04分49秒)

不正はどうかはともかく、なすて小沢さんはあんな蓄財するのだろう?

小沢さんは法律に関しては誰にも負けたくないらしく、ぎりぎりの淵をぶっちぎることで、その能力発揮を見せびらかしたいらしい。

でも、法律にひっからなくても、現在の小沢さんも認める事実関係に基づいても、民主党のマニフェストやらに書いてあるらしい「公共事業請負企業からの献金禁止」の精神に悖ることは確かである。つまりは政治的理念なんて看板なのであって、そんなもの守るつもりも実現する気ももともとないのである。そして、おまわりさんに捕まらなければそれでいい。たいした「政治理念」ではある。

やっぱ、北朝鮮の拉致事件も金持っていかないから解決しないと断じているように、小沢さんの頭の中はお金でいっぱいなんだべか?解決するものは、金だ!ってカンジ。

わらったのが小沢さんが、(もし西松建設からの献金だったら)政党支部が受ければいいことだった、といっちゃたりしていること。しかし、民主党の政党支部が受け皿になれば小沢の私物化が困難になるってわかっている。だから、政治研究会に迂回させ陸山会に入れさせたんだろう。わかりすぎ。

民主党の国会議員も間抜け、というかカルト集団の信者みたいもので、教祖サマの蓄財の根拠を誰も調べない。

そんな知的好奇心の欠如で国家運営をしようと欲する根性こそ見上げたものである。