腐りきって見えるクサギ

野鳥が食べるクサギの実、消化できなく糞とともに落し物になる植物のうちの一つである。
あまり歓迎されない木ともいえる。

例年であれそのクサギはカメラの撮影対象にウッテツケである。
が、今年とは違っている。
木そして花と花後が勢いを感じられない状態であった。
夏の暑さに参ってしまっているように目に映った。

それでもカメラに撮り込んでみた。

ミョウガの運命は

ミョウガには夏タイプと秋タイプがあるそうだ。

以前から庭に居ついているミョウガは秋タイプの方である。
今年、これから収穫が期待できるそのミョウガに異常が生じてしまった。
枯れ始めたのである。
まだ完全にかれるまで至ってはいないので、一昨日からの恵みの雨が再生に寄与するのか期待したいところである。





今月下旬以降のミョウガ収穫を期待したいところである。


庭の片隅には夏タイプのミョウガもある。
昨年もらったものである。
植えた場所がまずかった。
気づいた時には雑草の中に埋もれてしまっていた。
場所替えをしたいと思っているがよい場所が見つからない。場所替えはしないで雑草対策をという方向でごまかす可能性ありとなっている。