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共存を虫に学ぶ

人間の社会はなんとなく臭いにおいを断ち切ることができない。
共存・共生を学ぶことを進めていかなくては、この世界からいち早く人類が消えてゆく可能性も十分予測しなくてはならない時代である。

以前話題にしたことがあるかも知れないが、突然現れて元気を保っているミカン科の幼木での出来事である。

なんの木?


最近、一本だけ茎(幹)がすらっと伸びてきた。
その先端の方に、共生社会が形成されていた。
名前を特定していないが、アリとアブラムシの共同社会である。

先端部


先端部をアップで、







アリとアブラムシ、争うことなくそれぞれの役割を踏まえて共存している様子である。

この場所にテントウムシが現れたらいささか争いじみた状態になるのかも知れない。


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お買い得、それとも不注意

一昨日(26日)近くのスーパーで食材を仕入れてきた。
肉の場合は大概、一度の使用には多すぎるため小分けをして、使わない分は冷凍保存している。

どの時間帯がということは把握していないが、値引きのシールが張られているものが陳列されていれば「得をした?」と思い込んで買う癖がある。
この時もシールつきを買ってきた。

昨日、それを小分けにするとき気が付いた。

お買い得、それとも不注意買い


なんと値引きシールが上張り、しかも3枚も張られていたのである。
初期価格は641円、それが577円、そして519円、購入時は300円と変えられていたのである。

安く買えたのは有り難いが、なんとなく首をかしげてしまう。

冷凍状態でアメリカから輸入され、何度か売買された後に解凍され、小売りのため解凍・加工されて真空?パック。
それが店に並び、賞味期限である当日の午後3時前までには3枚目の値引きシールが張られていたということになる。
商品価値が急速に下がる(品質低下)もの・訳あり商品だと思わざるを得ないと考えてしまう。

なんとなく後味の悪い商品であった。


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