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共存を虫に学ぶ

人間の社会はなんとなく臭いにおいを断ち切ることができない。
共存・共生を学ぶことを進めていかなくては、この世界からいち早く人類が消えてゆく可能性も十分予測しなくてはならない時代である。

以前話題にしたことがあるかも知れないが、突然現れて元気を保っているミカン科の幼木での出来事である。

なんの木?


最近、一本だけ茎(幹)がすらっと伸びてきた。
その先端の方に、共生社会が形成されていた。
名前を特定していないが、アリとアブラムシの共同社会である。

先端部


先端部をアップで、







アリとアブラムシ、争うことなくそれぞれの役割を踏まえて共存している様子である。

この場所にテントウムシが現れたらいささか争いじみた状態になるのかも知れない。


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