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納得がゆく名前

日和田山下山途中で見かけた蛾である。

名前を調べて納得した。

ホタルガ


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巾着田の風景 【ヒガンバナ以外】

土曜日の画像である。

日高市の高麗の里・巾着田は季節それぞれに楽しめるものがある。
この時期はヒガンバナが中心であるが、コスモスも楽しめる。彼岸花は有料の園内が中心だが、コスモスのある場所は無料である。


県道に架かる高麗川の橋:上流方向、巾着の紐がかかる位置である
左に辿ると正丸峠経由秩父、右へ辿ると川越、大宮となる。

巾着田を囲んで流れる高麗川


巾着田公園管理事務所の脇で



【コスモス】

コスモス畑:クリックすると別画像


大きめに撮り込み:クリックするとさらに大きく


花のアップ





【ハス畑】

日和田山を背景にしたハス畑:クリックで拡大
山頂左側の奥に鉄塔が見える。

遅れ咲き?の花:クリックすると別画像



【日和田山遠望】

今日午後自宅近くの越辺川に架かる石今橋の上から。南南西に直線距離12km弱にある日和田山をカメラを欄干の上に置いて撮り込んだもの。


等倍


10倍:クリックで拡大
巾着田のハス畑画像の鉄塔と同じ鉄塔が右の方に見える。

40倍


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確認は出来たのだろうか

20日、巾着田で彼岸花など見た後に登った日和田山の山頂での事である。


登頂:11時03分


山頂には宝篋印塔というものが建っている。
登りついた時には先客がただ一人、塔の手前のベンチに座り左手には大きな捕虫網を持っていた。地元の人であった。

話をしていると目的はただ一つ、「アカボシゴマダラ」という居る筈がない南の蝶を探しているとの事であった。日和田山の麓の方で見たという情報を確かめたいという事であった。日が高くなると山頂へ登ってくる可能性が大とじっと観察をしておられた。
神奈川の湘南の公園では当たり前に見られる蝶になっているとの事であった。蝶も蝉も温暖化に伴い?北上しているものが目立つこの頃である。一番良い事例は「ツマグロヒョウモン」かも知れない。また「クマゼミ」が東京の西の方で確認されたという事も聞いた。

雑談していたのは約30分、その後徐々にお客が見え始めた。格好のトレッキングコースでもある。
その間、トンボやチョウが捕虫網を振りまわし事はなかった。目的はただ一つなのであった。

下山開始:11時32分

来客に合わせて席(ベンチ)を譲り、宝篋印塔に位置をかえ眺めまわす姿には変わりは見られなかった。

結果はいかがであったのだろうか。

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巾着田のヒガンバナ

巾着田のヒガンバナ見学、昨日で正解であった。今日の天気は一変曇りのち雨となり当分は降り続きそうである。

今回は彼岸花・曼珠沙華である。


自転車を止めて対岸(巾着田)を

台風の後だが水は澄んでいた。

橋の上から上流方向を


川岸で


見頃の様子









遅咲き地区と早咲き地区:クリックで拡大


花色いろいろ:クリックで拡大。赤以外は御愛想


雷鳴が近づきそうでるのでここで終了とする。

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日和田山の山頂で

昨日、日和田山の山頂で撮り込んだ昆虫である。

トンボ:…ヤンマ。クリックすると止まっていた場所


蝶:…アゲハ?



ついでの画像。下山途中にいた蜘蛛

ジョロウグモ?


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巾着田

朝起きてしばらくしたら東は晴天、西の方は雲に覆われていた。台風が南の海上を過ぎ去った直後の空模様である。

思いつき、8時前から自転車にまたがった。行く先は日高市の高麗の里・巾着田、目的はもちろんヒガンバナであった。

花の様子は後回し、今回は辿りつくまでの事+αとする。

毎回通る小道


落下物:栗の畑があちこちに


途中の眺め聖天院:クリックすると覗き見が


あいあい橋:橋を渡れば巾着田


朝7時から入園料は200円となっていたが、今朝は無料で園内を散策出来た。台風のためにアルバイトの御婦人達が出勤出来ず?10時から有料となっていたのである。ただしなぜか、有料であったとしても市内在住者に配られた市民無料入場券を持っていた。


巾着田から見た日和田山:標高305m


雲は浮かんでいるが隙間は真っ青、上に登れば富士山が見えるかもと欲がでてきてしまった。
欲は止められないので登ことにした。結果は残念、富士山は雲の向こうに隠されていた。

富士山の代わりに巾着田の紹介画像である。

日和田山から見た巾着田全容:右から来た高麗川がぐるっと迂回


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そろそろ収束の次期

天気が悪いと話題が続かない。
今回は・・・・

赤い花?


上を見上げると

正体


天気が回復したら片付けたいと思っている。

現状:クリックするともう一枚

心の迷いもある。もっと太るのではと・・・・

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ミョウガで佃煮

今日の日中雨が降らない時間帯に庭へ出たみた。

サンショウの木の脇のミョウガを覗いてみた。

ミョウガの根元で


もったいない気になって手前の採り易いところだけ収穫してみた。

今日の収穫


冷蔵庫で保存しても1週間が良いところだろう。千切りにして冷凍保存も考えたが使う段になれば塊状になっていて使いづらい。前回収穫した時の梅酢醤油漬は未だ在庫している。

ミョウガ佃煮なるものがあるのか分か内が挑戦してみた。

火を入れる前:クリックすると焦げ付き始め火を止めたところ


ミョウガを千切り、昆布は在庫がないため代わりに乾燥カットワカメ、炒りゴマ、輪切り唐辛子を入れ、酢、料理酒、ユズの乾燥した粉末を入れてかき混ぜ着火、途中で水、醤油最後に香り付けのごま油入れて完成させた。

記念撮影


長期保存させるために味噌を入れる事も検討するつもりでいる。

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ヒガンバナ開花

昨日の午後、家の中から庭を見ていて今まで見逃していた花芽が目の前にあった。伸び具合から判断すると出芽から3から4日は経っているようである。

一本だけのヒガンバナ:家の中から撮り込み。明後日ぐらいの開花のようだ



右奥に目を移すと白い色が認められた。
傘をさして庭へ出て、ヒガンバナの初開花を確認した。

今年の初ものヒガンバナ


一輪アップで


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吾妻線の旅 【岩櫃山・その3】

岩櫃山の登山口のひとつである密岩通り登山口は先にアップした上水道の給水タンクのすぐ上であった。熊に対する備えは全くしていなかったが登山道へ突入した。

登山口:登山者数が少ないと見えて道が良く見えない


注意して進めば登山コースははっきり確認できた。しかし雨が降ったあとらしくズボンの下の方はすぐに湿り始め、しかも足元は滑りやすい状態であった。

登りながら撮り込んだ画像を順番に、特に解説なしで貼り付ける。












クリックすると花の中を観察。
この辺りにはハガクレツリブネソウはなさそうである。

鎌首の成れの果て:クリックでズーム








ワイヤーは進入禁止?








この位置から少しのぼった所で暗くなり始めていた空から雨粒が落ちてくるのを感じた。
この上すぐに鎖場もある岩場になるらしいが、登山時の雨対策はなんらしてこなかった。
次回があるかどうか分からないが今回はここまで、引返す事にした。

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夢で見たような気がする夢のない話

昨日家の軒下で見つけた毛虫である。
1本の三時花の草に大小各一匹がとりついていた。模様から判断すると同じ蛾の幼虫でスジモンヒトリと決めてよいような気がする。

幼虫(毛虫):スジモンヒトリ?


少し大きめに:クリックすると残りの一匹


この三時花には最近話題になっている化学物質は一切含まれていない。


上の画像は今回のタイトルとは一切関係ない。

昨晩夢を見たような気がする。しかも2回である。見ていないような気もする。

【夢その1】

三笠フーズの記者会見がされ、その場で安全宣言を読みあげていた。
「我々は安全です。事故米の含まれているものは一切口にしていないからです。安く仕入れて高く売り付け利益を得る事に成功した為我々は裕福になっています。高くても安全なものを選んで食べています。」・・・・我々は経営者・正規社員一同となっていた。


内部告発制度の促進が言われ始めて時が経っているが、・・・・・・である。

【夢その2】

事故米の処理について農林通産省が告発された。告発された内容は「購入した価格に比べて破格の安値で業者に売りさばいた税金の無駄遣い」という事であった。


夢は見てないような気もしてきた。

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吾妻線の旅 【岩櫃山・その2】

今回は郷原駅を出て密岩通りの登山口までの路傍の様子である。田圃はなかったが家が道沿いに点在し、畑が広がっていた。
目的にして向かっていた山の画像ではなく、道の脇の様子である。

撮り込んだ順に貼り付ける。最初の画像は13時36分、最後の画像は14時01分の撮り込み画像である。

登場する草木はほとんど園芸種、庭先や畑の道脇に植えられたものである。

調べたが分からず:センニンソウではない


ヒマワリの仲間?








囲いのある畑:クリックすると厳重警戒中の畑








最後の分岐点:クリックで別画像


完全武装中




登山道入り口直前にある配水設備
熊に注意と表示あり。

戻る時、4枚上画像の分岐点の角のお宅のご主人と立ち話をした。今年は幸い猿の被害はまだ出ていないとの事。作物を守るためには柵はどうしても必要であるとの事であった。

この後登山口を通過するが、入山後の画像は別途投稿とする。

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ホオズキの今

庭では厄介物、今のホオズキの有様である。



30年近く庭に居ついている。
出所は分かっている。小千谷市の城内という場所の宅地から持ち帰って植えた数本である。至る方向に根を伸ばし発芽してくるし、風通し悪いとカメムシがたむろする。
厄介物とはいえ完全撤去はしないで数本は家の裏手に残るようにしている。

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吾妻線の旅 【岩櫃山・その1】



上に貼り付けた画像は昨年の春、みさと芝桜公園を見学した後榛名湖へ立ち寄った後西北へ向かい吾妻川直前の交差点を左折した直後に撮り込んだ岩櫃山(いわびつやま)である。
山は離れて見るのが最高である。この時の印象が頭にコビリツイテいた。
信号を直進して吾妻川を渡った所がJR吾妻線の郷(ごうばら)駅である。


下り電車でガラス越しの岩櫃山:郷原駅を出た直後
この時点では部分的てあるが青空が見られた。

川原湯温泉駅から岩島駅まで歩き、岩島駅から郷原駅までは2駅電車に乗った。郷原駅着は13時33分であった。
駅で時刻表を確認。16時25分という便があることが分かった。
時間は十分あると判断したので岩櫃山へ登ることにした。

山を見上げながら進んで行く。





左右に道が分岐しているところまできた。

コース案内板:クリックすると拡大表示


密岩通りなるコースを行く事にした。入口直前の分岐まで家があった。
登山口辺りから見上げた山の様子である。









登山口から上は木々に阻まれて山並みは見えなくなる。その代り野草の宝庫となっている。
その辺りの様子は後まわしとする。

結果としては岩にとりつく前に引返す決断をした。空模様が怪しくなってきたためである。降りだす事があれば、その日のうちに帰宅できない時間となっていた。


郷原駅前の国道から見た岩櫃山


心配は駅に着いた直後その通りとなってしまった。ひとつ前の15時時33分の電車プラットフォームへ入ってきたときは大粒の雨に変わっていた。
自転車を置いた北坂戸駅までは行かず高坂駅下車、バスでの帰宅となった。

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土手の彼岸花

ヒガンバナの開花情報である。といっても一昨日の午後の事である。

越辺川の土手を石今橋から下流に向かって八幡冠水橋まで移動してみた。

石今橋の横で:クリックで拡大


高麗川・越辺川合流のあたりで


高坂橋のすぐ下流で


この位置までは僅かながらボツンポツンと開花している株も見られた。
ここから下流に向かって移動した範囲での開花は見られなかった。

天神橋に下で:上流方向を
両岸とも同じ状態であた。

部分的に出蕾


この位置は約2週間もすれば満開になり、一面に(特に左岸は)赤色で埋め尽くされそうだ。

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