熊本紀行 【菊池渓谷・自然の造形】

菊池渓谷最終回とする。
癒される空間である。


遊歩道で：クリックでもう一枚



寄生植物：クリックで別画像


対岸の緑


隙間から見る流れ


流れの侵食痕


オゾンの宝庫


小さな注ぎ込み


岩の重なり


空を垣間見る

昨日はぶらり旅

昨日の朝、起きてすぐに週間天気予報を覗いてみた。
９日と１０日は改善するようにも受け取ると事が出来るが当てにはならない。その中で今日しかないと決心した。１０日が今回の青春１８きっぷの期限である。

使い切り完了


北坂戸駅まで自転車で、最初に来た電車に乗ることにした。登りであれば出来るだけ東北へ、下りであれば前回あきらめた小海線乗り尽くし(３回目)と考えていた。
下りが来たので乗り込んだ。小川町駅から高崎駅へ使い慣れたコースである。
高崎駅で大失敗、番線は違うが同じプラットフォームだからと安心していたが、混雑でうまく進めず乗り込む直前に横川行きが発車してしまった。

そこで方針変更、吾妻線で東吾妻を散策する事にした。吾妻渓谷と郷原界隈である。
内訳は後日の報告とする。

天気は万全ではなかったが、歩いている時には大降りは回避できた。
ただし帰宅は高坂駅からバス利用、自転車は北坂戸陸橋の駐輪場に放置状態のままである。