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熊本紀行 【阿蘇・中岳火口】

草千里を後にして中岳火口の縁の駐車場まで車でやってきた。
運が良い事に火口見学中は晴れ間が広がってくれた。


火口へ到着時:靄は切れたようである

火口から登る噴煙(水蒸気)の量は刻々変化をしてゆく。その量に応じて見える湯の範囲が代わってゆく。

湯溜り:クリックすると別画像


火口の縁を南西方向へ歩いて駐車場に戻ることのした。その途中に撮り込んだ画像である。

火口壁1


歩いて行く方向:下のロープウェイ駅まで遊歩道が続いている


火口壁2:クリックすると別画像


歩いて来た方向を振り返って


ここも火口に一つ:休眠中


火口の縁を歩いてきた方向を振り返る
ここで火口の縁の遊歩道に分かれて駐車場へ。

山頂駐車場付近から火口方向を

靄が出てきて噴煙と区別ができなくなってきた。

この後の天候はしばらく改善が見られなかったとみられる。北側の阿蘇谷カルデラに下りたあと外輪山の登り、その上の道路を通過している時に阿蘇五岳を明確に確認できなかったからである。

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庭で新発見 【熨斗つき】

昨日の午後庭先に白い花芽が出ているのを見つけた。

庭にはヤブランが何箇所か植わっていてしばらく前に開花を迎えたところである。

ヤブラン1


ヤブラン2

画像をクリックするとヤブランの奥で発見したものが表示される。新発見ではない。この時期当然現れてよいものである。

新発見は下の画像である。
場所から判断すると当然植え込んだものであるが、この植物を植えた記憶は全くない。ヤブランがはびこり過ぎて株分けをし、この場所へ移植したと思っていた。
ヤブランが進化してノシランへ変わったという事はあり得る・・・やはりあり得ない。

ノシラン(熨斗蘭)


蕾部の拡大


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蝶の食事

昨日の午前、天気が回復してきたので2階のガラス戸を開けにいった。

下の棚

左側はキュウリ、右側がニガゴリであるがこの時期としては寂しい。ニガゴリの発芽に失敗したせいである。
しかしこれらの花にはたくさんの虫が集まる。

ツマグロヒョウモンの雌が食事に現れたので、同じ場所から撮り込んでみた。キュウリの花の方での画像である。

吸収管(口吻・ストロー)を挿し込む


さらに奥深く


あー美味かった


管を納める


納め完了


このあとは次の花へ移動である。

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