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熊本紀行 【寄り道時の寄り道・身延山久遠寺】

先月中旬の長旅、そろそろ閉める準備をしなければと考えている。
ブログの題材はせめて一日遅れぐらいが良いと考えているが現実にはそうは問屋がという事である。守れそうにないのが現実である。

閉め間近にしたい今回は身延山久遠寺の境内の様子である。


境内案内:少し前のものとみえて少々位置が違っているものあり


287段の菩提梯なる石段をあがりきり右側を見ると、

水屋


大鐘


正面に構えるのが、

本殿:斜めから見たもの


順に右へ移動しながら、

祖師堂


報恩閣(受付)
この場所から中へ入ることができ大半の建屋の中を内部で拝観できる。
ただし、カメラはご法度の世界である。外からであれば撮影は一向に構わないとの事であった。

拝殿


御真骨堂


仏殿


開基堂


時鐘


甘露門:西からの入り口


採り上げてない建築物の方が多そうである。

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トイレ

最近(というわけでもないかも知れないが)、出歩いた先で見かけるトイレは随分と綺麗になってきている。利用する側からは気持ちのいいものである。

最近であったトイレの紹介である。

【阿蘇で】

熊本には毎年優れた構築物を選んで認定する制度がある。阿蘇では認定されたトイレ2ヵ所を見る事が出来た。

その1:草千里の駐車場で







この時は天候不順、隣の土産店兼食堂のトイレは極めて繁盛していたが、こちらは人影なし。

その2:火口へ登るロープウェイ駅駐車場で

全体像:クリックすると別画像








休日の利用状態は如何であろうか。この日は前後の駐車スペースには車がなかった。
建物としては面白いと感じるが、観光バスに乗ってきてここまで我慢してきた人が使うという事を考えると如何なものであろうか。


【JR吾妻線の駅で】

岩島駅のトイレ:クリックすると郷原駅のトイレ


以下の画像は岩島駅のものである。確認しなかったが内部は郷原駅も同じでと思う。







綺麗である。ひょっとすると八ッ場(やんば)ダム建設と関係があるのかもと思ってみた。利用者の多い河原湯温泉駅では見る事が出来なかった。間もなく水没する場所である。

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