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佃煮風

今日は上野まで出かけてきた。朝出掛ける前に、僅かながらぽつぽつ雨粒が落ちた事もあったが、予報に反して出掛けている間は降ることはなかった。

出掛ける前に昨日やり残したことを終わらせることにした。サンショウの実の処理である。

サンショウに実混じりの佃煮


サンショウの実のほか投げ込んだものはカットワカメ、昆布、スルメ一枚、輪切り唐辛子。流し込んだものは水、酢、料理酒、醤油、それから忘れてならないものは誤って煎じ出してしまったステビアの液体である。

ステビアの液は捨てなさいとのアドバイスもあったがもったいなくて少しずつ料理の砂糖代わりに使う事にした。料理に砂糖を使う事は全く皆無であったので新しい挑戦である。

出来上がりは良しとした。他人が評価したのではないので手前味噌である。ただし今回は味噌は使わなかった。
サンショウは実は中の種が自己主張をする。カリカリと音を立てないと食べられないほど成長していた。これも乙な味であった。最初から水炊きではなく、山椒に実だけを乾炒りしておけばさらに香ばしさが増したかも知れない。

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初物 【キュウリ】

収穫初物のキュウリである。

初物
この1本は味噌をつけて腹の中へ収まった。新鮮な時は特にウマイ。

触るとイタイ時が収穫タイミング:クリックすると見易く


収穫初日、さらに午後2本を収穫。合計3本であった。

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