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誤って巣立ちをしたツバメ物語

ツバメの雛を複数日観察する事になった。どう見ても巣立ちの時期を間違ったとしか考えられない雛であった。

物語の始まりは21日(月)の朝8時20分位であった。
撮り込んだ順に貼り付ける。

21日8時22分:短い鳴き声で確認
クリックすると別画像。

21日11時55分:定期的に?交代で親ツバメの登場


昼を過ぎるころから複数の幼鳥(と思われる)は飛来し始め、近くの枝などに止まるようになった。

21日13時45分:幼鳥と思われるが大きさは親と変わらない


21日19時12分:飛び立つことができず野宿と決めたらしい


22日5時22分:位置はそのまま、クリックすると眠そうな姿


昼直前姿が一時見えなくなった。
しかし、

22日12時37分:ほんの少し日陰へ引っ越していた
クリックでズーム。

親鳥は雛から離れた電線などには止まっているが近くでは止まらないように見える。その代り何となく動きがタドタドシイ若鳥が雛の近くまで寄ってきていた。

22日12時54分:兄弟たち


22日12時59分:雛とお兄(姉)さん


22日の夕方6時には姿が見えなくなっていた。無事に飛び立ったのかどうかは分からないままとなった。23日の朝も同じであった。

23日6時56分:雛とその仲間たち:左上が話題の雛
家の脇の電線の上に集団でツバメが現れた。その中にあの雛が混じっていた。

ツバメの家族構成がどのようなっているのか分からない。集まった集団が全て血が繋がっているかどうかは分からないが、一番多く集まってきたときは10羽を超していたのではなかったかなと思う。

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キューイの刈り込み

月曜日21日に始まったツバメの雛騒動が昨日一段落したようである。

そこで課題の作業を実行した。キューイの木の上に向かって突き出した枝の伐採である。

作業前


作業後


一件落着に見えるが、新しい枝は懲りずにまた伸びてくるし棚の下に木洩れ日が射す状態には至っていない。

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