越生梅林

梅園で画像を撮ろうとすると邪魔になるものが沢山ある。出店が散らばっていて避けて画像にするのは一苦労である。さらに電線や(電信)柱も極めて多い。

川沿いに西側へ向かう途中で


梅園に北側沿いを越辺側の主流が流れている。上流の一つは黒山三滝である。

上流方向　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下流方向
　

梅林の西側で


シダレウメ


催し物：ミニ蒸気機関車　　　　　　　　　　　　　：地元のお囃子連
　

梅畑：越生梅林の外の畑


越生梅林と呼んでいるのは一般農家の梅畑を越生町？で借り受けている場所であり、一般的な公園とは違う。期間限定の公園である。従って梅園の中には一般の家も含まれている。
何処の畑でも古木が多い。梅栽培の歴史を感じ取れる。

堤防天端で

堤防天端とは専門用語かも知れない。言い換えれば川の土手の上ということである。

越辺川の右岸の土手の様子を投稿する。
いつも通る石今橋を渡りきったところに「堤防天端の舗装する工事」と示されている。まもなく完了となりそうだ。未舗装の土手の道もいいものである。舗装したい理由も分かる気がする。土手沿いに安行大寒桜が植えられていて桜の名所にしたいのだろう。

昨日の土手の様子


工事表示板から


下流方向：すでに舗装済み


下流側へ進んでいて、今までとは違うことに気付いた。ア！ヤラレテルと一瞬思った。

異常な場所


河川敷側で大きな補修工事が行われている。その現場へ工事車両が出入りするところである。この場所で大型車両がＵターンするために鉄板が敷かれていた。その鉄板が前日まであった。それがない。
一瞬いま流行の金属盗難が頭に浮かんだのである。しかし泥棒ならば鉄板が安定するために積まれた土嚢をあわせて持ち去ることなんかあり得ない。
工事はまだ完了していない。何らかの目処が立ち大型車の進入は不必要になったのかも知れない。