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現物を見るのは初めて

最近ではいたるところで聞くことが出来る囀り、ガビチョウを初めて自分の目で捉えることが出来た。
自宅の前の道を下った突き当たりに桜の木がある。今開花が進みつつある。
ガビチョウは、「籠抜け鳥」と言われているがそれは間違いだと思っている。輸入業者や販売業者が売れなかったために放鳥したものだと思う。したがって「籠逃がし鳥」と言うべきである。
ここまで蔓延ってしまった事の責任を鳥に押し付けるのは大間違い、責任は勝手な人間側にあるのである。

囀り中


特徴を捉える


人見知りをしない鳥のようだ。真下を人が通過しても逃げず鳴き続けていた。


喧しいと感じていないのか、すぐ上でメジロが食事中であった。

メジロ食事中


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