美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

メンタルマネジメント

2018-09-17 18:43:16 | 心・体と運命

20年前に本でも読んだこともあり

実際に小学校の先生にも聞いて驚いたのが

徒競走で手をつないで走らせることです。

 

そんなことを推進した人は

頭が悪いのではないかと思いました(笑)

 

学級崩壊・モンスターペアレント・ゆとり教育・・・なども

言われ始めたのがその頃からですね。

 

当時小学生だった子供たちも

現在20・30代前半です。

 

各方面から若者のメンタルの弱さを指摘されています。

 

もちろん日本の若者だけでなく

世界中の先進国では精神の病が多く

個人主義・自由主義・資本主義やIT化の影響が

あるのではないでしょうか。

 

いつも言うように

メンタルは強めるのではなく

しなやかにすることが大切です。

 

パワハラ・モラハラにうるさい社会になり

指導者側も頭を悩ませ

精神の病になる人も増えているのではないでしょうか。

 

いずれにせよ

精神の時代は進んで行きますので

それぞれ個々に対応して行くことが大切ですね。

 

薬やお酒や甘いもの(笑)に本質的な解決策はありません。

 

フィジカルトレーニングやヨガや瞑想

古典を学ぶことや、自然に触れることなども良いかも知れません。

 

自分が甘やかされて育ったとの自覚あるのなら

自ら進んで人に揉まれる経験に飛び込むこともいいですね。

 

指導に悩んでいるのなら

指導するのではなく対話することを心掛けるのもいいですね。

 

精神の時代に愉しく生きて行くには

自ら進んで意識的に心身を養う時代であることは

間違いないのかも知れませんね。

 

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ベビーブーム世代の生き方

2018-09-16 18:20:43 | 心・体と運命

団塊の世代とは戦後生まれの

最大の人口ボリュームゾーンです。

1947~49年(+50・51年まで含む場合もあります)生まれの方々です。

 

戦後のトレンドを引っ張って来た世代です。

第一次ベビーブーム・学校(校舎)不足・受験戦争・学生運動

ニューファミリー・核家族化・(バブル崩壊による)リストラ・・・など

色々と経験して、現在は続々と70代を迎えていて

これから本格的な超高齢化社会を迎えます。

 

戦後二番目に人口が多いゾーンで団塊ジュニア世代があります。

1971~75年生まれの方々です。

90年代前半のバブル崩壊を受け

就職氷河期が始まった頃に大学卒業を迎えました。

フリーター・派遣社員・起業などの様々な働き方が増えて来て

子供の時からテレビゲームやパソコンに触れ

発展してきた世代です。

団塊世代とは違う生き方・働き方をする人が増えました。

 

未婚も増えて第三次ベビーブームは起こらなかったですね。

 

つまり今後20年以上は

超高齢化社会が続くという事ですが

もしかすると英米のこの過去20年間のように

移民による人口増加の可能性も無きにしも非ずです。

 

後5~10年で明確に方向性が見えてくると思いますが

団塊の世代は後期高齢者になり

団塊ジュニア世代は50代になりますね。

 

心身の健康ブームと共に

介護に対する考え方

介護テクノロジーの発達

家族の在り方

おひとりさまと新しいコミニュティーの在り方など

様々な超高齢化社会に対する取り組みが生まれて来るのではないでしょうか。

 

案外、超高齢化社会も愉しいかも知れませんね(笑)

 

 

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自己マネジメント能力を高める

2018-09-15 09:54:53 | 心・体と運命

知識・情報化社会になった今日

自己マネジメント能力を高めることが重要な時代になりました。  

 

ある意味どんな仕事でも

皆がスポーツ選手や芸能人や自営業のような

マインドが求められているのですが

どの分野も皆が成功することはありえません。

 

同じ土俵に上がると激しい競争が繰り広げられ

疲労やストレスが蓄積して

心も身体も壊れやすくなってきます。

 

仕事的に自分をマネジメントすることも大切ですが

アラフォーぐらいの年齢になると

心身の健康的に自分をマネジメントすることの方が

より大切ではないでしょうか。

 

アメリカ社会でトップ企業が

ヨガやマインドフルネス等を取り組んでいるのも

ハードワークの中でも

心身の健康を保つためのようです。

 

リラックスの基本は呼吸ですね。

 

知識・情報化社会の中での

自己マネジメント能力を高めるという事は

意識して心身の健康をマネジメントすることかも知れませんね。

 

 

 

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近代学校教育の終焉

2018-09-14 11:26:06 | 心・体と運命

今も行われている学校教育は

明治時代から取り入れられたものです。

 

工業(産業)化社会に対応したものです。

 

物質的豊かさを達成した

1970年代ぐらいまでは機能しましたが

大学紛争や校内暴力が起こり始めた頃から陰りが出てきました。

 

1990年代のバブル経済崩壊後は

工業化(産業)化社会自体も変わり始め

学校教育も学級崩壊やいじめやモンスターペアレントなども目立ってきました。

 

現在は知識・情報化社会に変貌しました。

 

もう近代学校教育では対応できないのではないでしょうか。

 

小人数教育やパーソナル教育にしていかないと

知識・情報化社会には対応できないかも知れません。

 

一方ではAI(人工知能)の発達により

いかにして人間力を高めるかも

今後の教育の課題かも知れません。

 

ヒントは近代化以前の教育である

寺子屋教育・武士道教育にあるのではないでしょうか。

 

人間は知的な動物なので

学ぶことは一生を通じて大切なことだと思います。

現代そして未来につながる教育を考えて行きたいものですね。

 

 

 

 

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幼児の英語教育

2018-09-13 19:21:35 | 心・体と運命

幼児に英語教育が必要かどうかよく質問されますが

英語を使ってお仕事をしている人達にその質問をすると

みなさん同じ様な答えを教えてくれます。

 

「幼児はまずしっかり日本語から学んだ方が良い」

とのことです。

 

明治の超インテリである

福沢諭吉や勝海舟や新渡戸稲造たちが

幼児教育で英語を学んだでしょうか?

 

彼らの人間力の土台を作ったのは

武士道教育です。

 

精神教育と言っても良いかも知れません。

 

座禅や剣術や古典など

心身の鍛錬になる教育が

子供には大切なのではないでしょうか。

 

これが「体育は知性を徳育は感性を高める」という所以です。

 

出来るのならば

子供の頃は学ぶことの愉しさや大切さを感じてほしいと思います。

 

やる気と向上心があれば

幾つになっても学ぶことが出来ますし

素直な心があれば

幾つになっても上達も成長も早いものです。

 

やる気や向上心や素直な心は

心身の健やかさから生まれてくるものですね。

 

幼児には英語教育より

体育や徳育が必要だと思います。

運も良くなります。

 

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