美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

本当の引き寄せの法則

2019-08-31 12:04:09 | 心・体と運命

少し前に「引き寄せの法則」なるものが流行りましたね。

 

昔からある「思考は現実化」するも

似たようなものですが

西洋の成功哲学のスタンダードですね。

 

思考やイメージの力は

確かに大切ではありますが

果たして、どれだけだけの人が

引き寄せや現実化に成功したのでしょうか?

 

ほとんどの人は思考やイメージ力で

少しだけそのような気分を味わったぐらいの方が

多いのではないでしょうか。

 

ある種の集団催眠や自己催眠のようなものですね。

 

成功セミナー等のほとんどは

一時的な高揚感を味わう

コンサートや集会に参加しているようなものですね(笑)

 

本当の引き寄せはイメージや思考ではありません。

 

本当の引き寄せは

現実的な行動や実践や生活習慣の改善です。

 

どんなに夢を描いても

イメージや思考のレベルでは

引き寄せや現実化はできません。

 

最短最速を目指したいのなら

まずは現実の行動や実践や生活習慣の改善を

心掛けたいものですね。

 

もっと言うなら

夢の前に、まずは毎日の生活習慣の改善からです。

 

毎日の生活習慣の改善を心掛け実行していると

自分から発するオーラや氣の波動が変わってきます。

 

オーラや氣の波動が上がってくると

面白い事に、イメージや思考もクリヤーになってきます。

 

 すると本当の引き寄せや現実化を引き寄せます。

 

運も良くなります。

 

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上昇気流

2019-08-30 15:19:31 | 心・体と運命

人に運命というものがあるように

国にも国運というものがあります。

 

運命は山あり谷ありですね(笑)

 

明治維新の時は西南戦争ぐらいが谷底でした。

 

昭和の戦後は大東亜(太平洋)戦争が谷底でした。

 

平成のパラダイム転換は

東日本大震災から第二次安倍政権の始まりぐらいが

谷底だったと思います。

 

歴史に学ぶなら

谷底を過ぎて少しずつ上向きになって来るのですが

本格的な上昇気流に入って来るには

10~15年ぐらいかかります。

 

2012~13年を谷底とすると

2022~28年ぐらいの間に

本格的な上昇気流に入って行くのではないでしょうか。

 

明治維新の頃は富国強兵がスローガンでした。

昭和の戦後は経済大国がスローガンでした。

 

2020年代のスローガンは何になるのでしょう?

 

精神的な成長や

自立力と相互扶助の人間関係力の成長という

心の豊かさがスローガンに入って来るのではないでしょうか。

 

上昇気流に乗って行きたいものですね。

 

そのためにも

今から準備を怠らないように

意識して行動して行きたいですね。

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「褒めて育てる」の弊害

2019-08-28 10:05:58 | 心・体と運命

仕方がないことですが

数年前から「褒めて育てる」という

変な教育方法が流行りました。

 

書籍も多く出版されています。

 

もちろん

「けなす」ことはいけませんが

「叱る」ことは必要です。

 

褒めることも叱ることも

どちらも偏ると問題が起きます。

 

答えは調和です。

 

褒められ甘やかされて育った人は

逆境に弱いものです。

 

自立心や向上心のない人を

褒めて甘やかすと

その人の後の人生で

苦労が大きくなるだけです。

 

そもそも

教育の「教」の字の語源は

ムチで叩くという意味があるそうです(笑)

 

「けなす」ことはいけませんが

教わる方の相手に成長してもらいたいという愛があれば

「叱る」ことも必要な時もあるものです。

 

現代は精神の時代です。

 

10代の間に

精神を養っておかないと

その後の人生がとても苦しくなります。

 

ますます人は何も言ってくれない

社会になって来ています。

 

自分自身での精神修養が必要な時代でもありますね。

 

自分を甘やかすのではなく

自分自身を叱咤激励すると共に

独立心と自尊心を持つことも

大切な時代になっています。

 

「褒める」と「叱る」が調和すると

運が良くなります。

 

 

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知性・感性・身体性

2019-08-27 10:05:38 | 心・体と運命

仕方がないことですが

知識・情報化社会では知性に偏りがちになります。

 

そうであればこそ

自覚して感性や身体性を高めて

知性との調和を意識した方が

健全な人生を送れると思います。

 

また物質的に豊かな時代に生まれた世代は

甘やかされた人が多く

現実的な視点も欠けていて

屁理屈と依存が増える傾向にあります。

 

自立力が弱いため

幼児性が強く、子供っぽいのです。

下流志向や逆ギレなどの症状が出やすくなります。

 

それを精神科の薬で誤魔化したり

悪化させているケースが増えています。

 

年齢を重ねる程に治りにくくなり

精神格差が広がってきます。

 

失礼ながら

専門家も教師も偏っている人が多いものです。

 

もうすでに

「ほめて育てる」という教育の弊害も出て来ています。

 

知識・情報化社会では

大人も含めて継続学習が大切になります。

 

知性・感性・身体性を高めて調和することが

これからの学習ではないでしょうか。

 

本当の学習は愉しいものです。

 

愉しくない場合は

甘やかされて経験がないのかも知れません。

 

あるいは

人間性に問題があることも多いものです。

 

心と身体はひとつなので

まずは身体性を高める事から

取り組んでみるのもいいかも知れませんね。

 

運も良くなります。

 

 

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競争から調和へ

2019-08-25 19:44:45 | 心・体と運命

何事も「勝ち・負け」に分類することが好きな人もいます。

 

また「上・下」を強くこだわっている人もいます。

 

スポーツやドラマや演劇などでは

内容を面白くするために

競争意識もありかも知れませんが

現実的な仕事や家庭での

競争意識は疲れるかも知れませんね。

 

令和の時代は競争ではなく

調和の方が元気が出るのではないでしょうか。

 

確かに大きな組織では

構成員のみんなの気持ちをまとめるためにも

仮想の敵を作った方がやり易いかも知れません。

 

政治なんかはそうですね(笑)

 

また上下関係があった方が

組織はまとまり易いのかも知れません。

 

上下関係というか

礼儀は大切ですが

過度に奉るのはいかがなものでしょうね。

 

ちなみに礼の意味は調和・美しさです。

 

例えると

これからの組織は

音楽のオーケストラやバンドのようになってるようです。

 

小バンドや即興バンドもありますね。

 

大きなピラミッド型では

もう時代のスピードにはついて行けず

プロジェクトごとに集まって

プロジェクト終了後は一旦解散もありですね。

 

演奏のように

競争や上下関係ではなく

それぞれ受け持ちのパートを調和させて

美しいハーモニーを奏でることが

これからの組織の在り方かもしれませんね。

 

令和はビューティフル・ハーモニーですものね(笑)

 

競争から調和になると

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

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