美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

哲学ブーム

2024-08-29 09:51:15 | 心・体と運命

日本では2000年代に

心理学やスピリチュアルブームが起こりました。

 

それが進化した形で最近

哲学ブームが起きているようです。

 

心理学やスピリチュアルブームにより

本来の趣旨から外れた

「お金持ち」や「成功法則」などを売りとした

セミナーや商品が氾濫して

お金を掛けた割には

成果が上がらなかった人達が

少なくないようですね。

 

現在もそれは続いているようです(笑)

 

2010年代に明治維新や昭和の戦後と同じぐらいの

パラダイム転換が起こりました。

 

2020年代前半のコロナ禍で

多くの人はパラダイム転換に

気づいたのではないでしっょうか。

 

新しい資本主義と

知識・情報・超高齢化社会超高齢化社会に

パラダイムが転換しました。

 

歴史に学ぶならば

時代の転換期には

哲学や古典が流行ります。

 

昨今の哲学ブームは

その流れなのかもしれませんね。

 

哲学ブームで注意することは

それを生業にしている人はいいのですが

素人の考えでは頭でっかちなりやすいものです。

 

スピリチュアルブームでお花畑になりやすいように(笑)

哲学は大切なことですが

あくまでも現実の行動や仕事の方が

もっと大切なことは忘れてはいけませんね。

 

先ずは現実的にきちんと働いて

自立することが大切です。

 

それに連動して

本来の哲学やスピリチュアルは

魂の向上のために学ぶことです。

 

素人も生業にしている人達も

そのほとんどはエゴイズムに執着しています。

 

ついでに言うと宗教家団体

エゴイズムに囚われている人も少なくないようです。

 

知識・情報化社会では善くも悪くも

哲学やスピリチュアルや宗教などの知識を

集会やセミナーに参加しなくても

昔よりも容易に得ることが出来ることです。

 

大切なことはその知識を

本当の意味で魂の向上や

現実の日常生活の向上に活かすことですね。

 

頭でっかちやお花畑や言い訳や屁理屈屋や

精神病になるためではありませんね。

 

現実的にきちんと自立して

相互扶助の人間関係力を高めることが

新しい資本主義と超高齢化社会では重要です。

 

それと連動して幾つになっても

魂の向上を怠らないために

哲学やスピリチュアルや宗教の智慧があります。

 

魂を磨いてエゴイズムを減らして

日常生活をイキイキ(生き活き)と暮らすと

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

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タンス預金の害

2024-08-28 10:13:03 | 心・体と運命

仕方がないことですが

日本はタンス預金が多いそうですね。

 

戦後の貧しさから

急激な経済成長を経て

1990年代にはバブル経済が崩壊し

世界最速で超高齢化となりました。

 

ずっと世界一の金持ち国なのに

ずっと30年間不景気が続くのは

本来、天下の回りものであるはずのお金が

家の中やタンスの中で止まっているからですね。

 

「流水腐らず」との言葉もありますが

逆に言うと、長い間

止めたり貯めたりしている水は腐って来ます。

 

これはお金も同じですね。

 

まだ銀行預金や郵便貯金は

理論上は世間に流通していますが

タンス預金は死んだお金です。

 

それでも緊急の場合に使うために

お小遣い程度ならいいとは思いますが

大金をタンス預金している場合

そのお金が死んだ(腐った)波動を出して

家の中に充満しているので

運が悪くなります。

 

必要以上のお金は

使うなり。投資するなり、寄付するなりして

世間に循環させることが大切ですね。

 

世界一の金持ち国であるにも関わらず

「失われた30年」のままで不景気なのは

お金が適切に循環していないからです。

 

厳しく言うと

「自分さえ良ければいい」という

エゴイズムがタンス預金です。

 

タンス預金はお金の性質上

持っていないのと同じ死んだお金なので

できれば気づいた人から執着を手放して

世間のために自分のために

世の中に循環させて行きたいものですね。

 

お金を適切にマネジメントできると

運も良くなります。

 

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健全な人間関係

2024-08-25 19:48:56 | 心・体と運命

人は独りだけでは生きて行けない動物で

社会の中で関わり合って生きています。

 

人が二人以上集まると人間関係が生じます。

 

相互扶助の人間関係とは助け合いで

共依存の人間関係とは共倒れですね。

 

相互扶助と共依存とを分けるポイントは

win・winの人間関係です。

「あなたも良い(勝ち)し・私も良い(勝つ)」が

相互扶助の人間関係です。

 

lose・loseの人間関係

「あなたも負け・私も負ける」は共依存です。

 

win・lose または iose・win の人間関係は

時間が経つと必ず lose・lose になります。

 

良好な人間関係を目指すのなら

お互いが win・winの人間関係を

目指すことが大切になります。

 

そのためにも個の自立が大切になります。

両者、もしくはどちらかが

iose の不公平な人間関係に陥りそうなときに

どちらかが自立していれば

「(適切な)距離を取る」選択ができます。

 

赤ちゃんは自立はできませんが

幼児から少しずつ自立を手助けして

10代にもなれば原則的には自立が可能となります。

 

日本人に自立ができない人が多いのは

親も大人も自立の意味が分からない人が

多いのかもしれませんね。

 

人は独りでは生きて行けませんし

家族も組織も社会も人間関係で成り立っています。

 

共依存(共倒れ)の人間関係は断ち切るためにも

自立力と相互扶助力を高めて行きたいものですね。

 

健全な人間関係を築けると

運も良くなります。

 

 

 

 

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自立の時期と自覚

2024-08-23 09:55:30 | 心・体と運命

日本人や韓国人の若者が

自立できない人が増えているようですが

中国人もアメリカ人もイギリス人の若者も

物質的に豊かに育った層の中にも

自立できない人が増えているようです。

 

物質的・経済的に過保護に育ち

自立するべき10後半から20代前半の時期を

小学生のような生活習慣で過ごすと

ますます年齢を重ねる程に自立が困難になります。

 

二十歳前後までに

親に頼ることができないという

自覚を持つことが出来ると

自立ができるようになるようです。

 

また昔は親がどうあろうと

地域コミュニティの中で

他人様に揉まれることにより

自然とコミュニケーション能力や

人間関係能力が磨かれ

自立のプレッシャーにつぶされない

メンタルを形成していました。

 

簡単に言うと努力もせず

働く無くても生きて行ける環境に居て

過保護や無関心に育てられると

自立への自覚ができるようにはなりませんね。

 

チャンスは10代後半から20代前半ぐらいであり

遅くとも30代前半ぐらいまででしょうか。

 

もちろん生き方は自由ですが

自由は責任ですね。

 

自分が自立できない理由を

親や他人様に責任転換していては

幾つになっても運が悪いままです。

 

新しい資本主義と超高齢化社会では

老若男女関係なく

自立と相互扶助が求められる社会です。

 

自立力が高まると

共依存の人間関係に囚われなくなります。

 

自立力が高まると

相互扶助の人間関係力も高まり

生きるのが愉しくなり

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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困難な自立

2024-08-21 10:04:55 | 心・体と運命

とある若者のアンケート調査によると

日本と韓国の若者の大人としての意識が

他国に比べると低いそうですね。

 

若者の招来に対する希望も低いようです。

 

それでも面白いことに数学のテストの成績に関しては

日本と韓国の学生は他国に比べて出来が良いとのことです。

 

中国も同じようですが

日・韓・中は子供のお受験に熱心な国です。

 

アジアの歴史における

科挙制度の名残があるのでしょうか?

 

韓国・中国の受験戦争は異常のようですが

日本の東京・神奈川の中学受験も

少し異常のようです(笑)

 

お受験に熱心になると言うことは

善くも悪くも過保護になりやすいものです。

 

テストの成績が良くても

有名な学校を出ても

自立が出来ずに大人になれない若者が増えるのは

過保護が原因の一つかもしれません。

 

新しい資本主義と超高齢化社会では

自立力と相互扶助力が求められます。

 

そのためにも子供時代は

情緒や感性や身体を育むことが

とても大切なことではないでしょうか。

 

知育は小学年六年生までに

読み書き算盤(計算)はきちんとできて

本が自力で読めるようなレベルに達すれば

良いのかもしれませんね。

 

自立とは主体的に生きることでもありますが

子供を主体的にするためには

大人が主体的な生き方を心掛けることが重要です。

 

共依存関係の家族や組織が多く

若者の自立が困難な日本や韓国(現在の中国も)ではありますが

気づいた人から主体的に生き方をイノベーションして

本当の大人になって行きたいものですね。

 

自立力と相互扶助力を高めると

人生に生きる希望も生まれ

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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