美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

コロナと戦争

2020-12-31 10:23:24 | 心・体と運命

2020年は

新型コロナウイルスにより

歴史に残る大変な年でしたね。

 

常々思っているのですが

今年のコロナ禍と

大東亜(太平洋)戦争が

心理的に似ているのではないかと思います。

 

ご存じのように

大東亜(太平洋)戦争は

無能な政府を軍部が牛耳り

軍首脳部が無謀な戦略を立て

実行されました。

 

加えてマスコミが

部数を伸ばしたいがために

「勝ってる、勝ってる」と煽り立て

国民を洗脳して

軍部も神道を利用して

「神風が吹く」と煽り立てました。

 

戦争を批判する人達を逮捕して

牢獄に閉じ込め

国民もまた隣近所で

戦争批判や西洋文化を語る人達を

弾圧して通報していました。

 

仕方がないことかも知れませんが

戦時下ではとても嫌な世相になり

とても嫌な空気(心理)が蔓延します。

 

現場の兵士の精神力と戦術で

何とか持ちこたえてはいましたが

国民も現場の兵士の方々も

最後は悲惨な状況に追い込まれました。

 

この流れは

戦争ほどではないにしても

今年のコロナ禍の流れに似ていないでしょうか?

 

軍部を厚生労働省や医学界のお偉いさんとして

マスコミの無駄に恐怖を煽る報道も

テレビばかり見て洗脳され

過度に疑心暗鬼になっている国民も

疲労困ぱいの

現場の医療スタッフの方々などの状況など

大東亜(太平洋)戦争時と同じような

心理的な流れに似ている感じはしないでしょうか?

 

アインシュタインは

「いかなる問題も

それを作り出した意識(次元)では解決できない」

と語っていますが

厚生労働省や医学界のお偉いさん達も

意識(次元)を変えた発想に切り替えないと

いけないのではないでしょうか。

 

まぁ、変わらないでしょうけど・・・(笑)

 

マスコミも恐怖を煽る方が

視聴率を稼げますものね。

 

これもまた仕方がないことですが

コロナ不安やご近所の手前

実家に帰省しない人達も

極端に多いようです。

 

新型コロナウイルスは

通常のインフルエンザよりも

弱いウイルスだったと

いつの日か解明されることも

来るかも知れませんね(笑)

 

それはそうとしても

「病は気から」なので

気=氣という意識エネルギーを上昇させて

免疫力は高めて行きたいものですね。

 

今年は本当にありがとうございました。

 

また来年もよろしくお願いいたします。

 

良い大晦日と新年をお迎えくださいませ。

 

皆様の来年の運勢が

ますます良くなりますように

心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本人の真面目さ

2020-12-28 17:14:31 | 心・体と運命

先ほど新宿から帰って来ましたが

大都会でありながら

99%と言ってよいぐらいの

マスク着用率でした。

 

本当に日本人の真面目さには

頭が下がる思いです。

 

東日本大震災の時も

交通機関がストップした東京でしたが

略奪暴動も起こらずに

整然として黙々と歩いて帰宅した姿には

他国の人達も驚いていたようですものね。

 

東京は世界一と言ってもよいぐらいに

人口も多く、ビル建物も乱立していますが

交通機関も正確で、街が清潔で、人も穏やかですね。

 

マスコミは感染者数を強調して

医学界は医療崩壊と

現場の医療関係者の疲労を訴えていますが

それならば尚のこと

何故、まだ新型コロナウイルスを

SARS(サーズ)などの

致死率の高いウイルスと同等に扱い

国民と医療関係者を苦しめるのでしょうか?

 

日本人は真面目で

公衆衛生力も高いので

新型コロナウイルスを

例年のインフルエンザと同じに扱い

報道もむやみやたらに

恐怖を煽るのを止めないと

このままズルズルと新年を迎え

ダラダラと春まで進みそうですね。

 

毎年、12・1・2月は

インフルエンザも多発する

寒い季節なので

検査すればする程に

感染者数が増えるのは

当たり前ではないでしょうか。

 

医療関係者や識者の方で

ネットや書籍などで

訴えている方々もいますが

今年の初めから

マスコミによって

恐怖の殺人ウイルスと

洗脳されてしまったので

これも日本人の真面目さが災いして

なかなか意識転換が

難しいのかも知れませんね。

 

日本人の公衆衛生力のレベルの高さがあれば

なんとか死者数を抑制しながら

春を迎えられるのかも知れませんね。

 

年末年始と免疫力を高めながら

過ごして行きたいものですね。

 

免疫力を高めると運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これからの働き方

2020-12-27 16:52:40 | 心・体と運命

明治・大正時代から

ニートは存在していました。

当時は高等遊民などと言われていました。

 

もちろん働かなくても生活できる

保護者の経済力に依存しているからこそ

出来る立場ですね。

 

フリーターの立場も

保護者がいない場合

リーマンショックや今回のコロナ騒動など

経済が停滞してしまった時は

厳しい立場に追い込まれやすいものです。

 

派遣社員やフリーランスの方々も

厳しい立場に立たされているようですね。

 

リーマンショックの時もそうでしたね。

 

それでは正社員が良いのかと言うと

働き方改革により

一概にそうは言えないかも知れません。

 

これからの時代は一般の人々も

例えて言うなら

プロスポーツ選手や芸能人のような

自営業者やフリーランスの立場になり

企業が定年まで保証してくれることは

無くなったようです。

 

これからは自助の精神で

従業員の対場であっても

自営業マインドを持って

働くことが大切かも知れませんね。

 

加えて

経済的に困らないためには

事業家・投資家マインドを持った方が

良いのではないでしょうか。

 

もう終身雇用制は崩壊したと思って行動した方が

良いかも知れませんね。

 

正社員で勤めながらも

副業を考えた方がリスクヘッジに

なるかも知れません。

 

明治維新の頃も

昭和の戦後の頃も

パラダイムシフトの時は

働き方も大きく変わります。

 

その場合

一番の基礎になるものは

心身の健康ですね。

 

やはりこの激動の時代は

自立力と相互扶助力を高めて

生きる胆力を身に付けて

行きたいものですね。

 

「ピンチはチャンス」です。

 

前向きに変わる勇気があれば

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生は100年ではない

2020-12-25 10:45:57 | 心・体と運命

数年前に「100年人生」なるブームがありました。

 

確かに戦争も無くなり

物質的に豊かな世の中では

健康な90・100代の人達も

増えてきたことと思います。

 

そういう方々のライフスタイルは

超高齢化社会を迎えた今日

生きる上での参考になると思います。

 

これからも

まだまだ平均寿命も

延びることと思いますが

それでも現時点では

80代が寿命ですね。

 

100歳を生きる目標にすることも

悪くはないと思いますが

悔いのない人生を送るためには

「一日一生」を心掛ける方が

良いかも知れませんね。

 

人様に迷惑をかけ過ぎない

「死生観」を持つことも

大切かも知れませんね。

 

そのためには

スピリチュアルや精神世界の智慧も

必要になるかも知れません。

 

仕方がないことですが

今年はコロナ騒動により

40代以下の若い女性の自殺も

増えているようです。

 

独居老人はもう何年も前から増えています。

 

個人主義・自由主義・資本主義は

家族の絆を薄めて来ました。

 

自立力と相互扶助力を高めることは

これからは必須になりますね。

 

家族や他人に囚われず

助け合う仲間は必要かも知れませんね。

 

人間50年にもなったら

「一日一生」の精神を

身に付けて行きたいものですね。

 

結果的に

100歳を生きても生きられなくても

後悔のない人生になるのではないでしょうか。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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閉塞感の原因

2020-12-24 10:11:24 | 心・体と運命

90年代のバブル経済崩壊以後

失われた10・20・30年と言われ

ずっと閉塞感が続いています。

 

あらためて

閉塞感とは何でしょうか?

 

開放感とは

狭い檻に閉じ込まれた感じでしょうか。

 

なぜ檻から出ようと思わないのでしょうか?

 

その大きな原因の一つは

超高齢化ではないでしょうか。

 

一般的に老人は

頭も心も身体も固く

成長を諦めて

現状維持に走り

少しずつ衰退と滅亡の方向を

歩んで行くものです。

 

集団心理的には

人口ボリュームゾーンである

団塊世代の歩みに連動しています。

 

団塊世代で

イキイキと生活している人は

2割もいないそうですね。

 

戦後まもなく生まれた団塊世代は

小学生の頃から

高度経済成長期に入ったので

自然と夢と希望の空気があったようですね。

 

1970年代に

オイルショックなどの

経済停滞がありましたが

20・30代の時期でしたので

あっという間に克服しました。

 

1980年代後半の

バブル経済の時は

40代なのでイケイケですね(笑)

 

人生の黄昏が始まる

アラフィフの頃は

山一証券の経営破綻など

多くの金融機関の統廃合が起こり

景気が本格的に悪くなって来た頃でした。

 

その頃から

自殺者も急増しました。

 

第2の人口ボリュームゾーンである

団塊ジュニア世代からは

就職氷河期が始まり

その後の長引く不況や

パラダイムシフトにより

生き方の価値観が多様化した世代なので

格差や分断も広がりました。

 

今の40~30代後半は

失われた世代(ロストジェネレーション)とも言われますね。

 

団塊ジュニア世代は

これから50代に入ります。

 

若い時から失われたまま

黄昏時に進むのでしょうか?

 

確かに老化と

時代と環境に責任を押し付け

閉塞感の中で

人生を終えて行くという選択もありますが

一方では

暗い檻から自ら出て

明るくのびのびと

イキイキと生活して行く選択もありますね。

 

日本が歴史上初めて体験する

超高齢化ですが

これからは実年齢より

魂年齢の時代ですね。

 

頭と心と身体を柔らかくして

閉ざされた檻から

自ら出て行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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