美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

心の癖を治す

2022-03-31 17:32:58 | 心・体と運命

日本語の面白いところであり

難しいところですが

「心」の意味も

人それぞれ解釈が違うようです。

 

「心」を

思考(知性)と解釈したり

感情(情緒)と解釈したり

意志(意識)と解釈したりと

様々なようですが

心は思考と感情と意志の調和ですね。

 

このどれかに偏っていると

運が悪くなりやすいものです。

 

先ず心は

感情から動きやすいものです。

 

ネガティブな感情に囚われやすい癖がある場合は

特に気を付けなければいけません。

 

思考や意志の力でバランスを取る必要があります。

 

考え過ぎたり

頑固過ぎるのも

その大本はネガティブな感情から

発生している場合が多いものです。

 

瞑想やマインドフルネスなどがそうですが

ゆっくりと静かな場所で

自分自身の心を見つめるトレーニングが

必要ではないでしょうか。

 

自分自身の感情を見つめるのです。

 

心の癖の治し方は

自分自身の感情を見つめ

心の癖に気づいて手放すことです。

 

できれば

スピリチュアルの智慧学んだ方が

手放しやすいかも知れません。

 

ネガティブな感情に溺れず

偏り過ぎた思考や

頑固過ぎる意志に囚われず

心の調和をマネジメントできると

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生き方には正解がない

2022-03-29 10:13:31 | 心・体と運命

戦後二番目の人口ボリュームゾーンである

団塊ジュニア世代も50代になって来ました。

 

第三次ベビーブームが起きなかったこともあり

現在の40代から50代前半ぐらいまでが

今後の日本社会を映し出す鏡になるかも知れません。

 

いわゆるロスジェネ世代ですね。

1990年代前半にバブル経済が崩壊して

就職氷河期にかち合った人達ですが

一方では

働き方も生き方も

自由を謳歌でできるようになった世代です。

 

結婚しない(できない?)人達も増え

離婚も再婚も増えた世代です。

 

転職も派遣社員も増えました。

 

女性も仕事でのキャリアも築くことができるし

共働きや男性のイクメンも増えましたね。

 

ロスジェネ世代の親御さんに比べれば

生き方に関して

本当に自由な選択が可能になりました。

 

逆に言うと

既存の家庭の在り方や

働き方や終身雇用制なども

すっかり変わったということですね。

 

2022年現在

コロナ禍の影響を見る限りでは

戦後最大の人口ボリュームゾーンである

団塊世代の人達が

まだまだお元気な70代前半なので

テレビ洗脳も受けやすく(笑)

良くも悪くも

同調圧力が強い国だと分かりました。

 

それでも今後

10・20年と経つほどに

ネットやスマホが自由に使えるロスジェネ世代が

同調圧力も弱めてくれるかも知れませんね。

 

繰り返しますが

生き方に正解はありませんね。

 

ロスジェネ世代に流行った

「自分探し」はもう止めにして

「自分創り」心掛けて

自分の納得できる人生を

築いて行きたいものですね。

 

魂磨いて

自己実現・自己超越できると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

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団塊ジュニア世代も50代

2022-03-28 11:32:11 | 心・体と運命

戦後28年後には

日本は世界第二位の経済大国になりました。

 

物質的に豊かになってから生まれた世代が

続々と50代になっています。

 

1971~74年生まれの

第二の人口ボリュームゾーンである

団塊ジュニア世代も

50代になって来ました。

 

もうアラフィフになると

立派な中年ですね(笑)

 

身体の老いも目立ってきます。

 

数年前から

人生100年時代とは言われていますが

50代は無茶な生活をしていると

命に関わって来ます。

 

石原裕次郎さんや

美空ひばりさんは

52歳で他界しました。

 

どうやらアル中だったそうです。

 

若い頃からスターでしたし

昭和の時代は

お酒や煙草は制限のない

大人のたしなみでしたものね。

 

平成は寿命も延びましたが

単に医学の進歩で延びたわけではなく

公衆衛生力が上がり

生活習慣が変わって来たからです。

 

近年はキレイにし過ぎて

免疫力が下がったり

検査や薬の飲み過ぎによる

医源病なるものも出て来ています。

 

2020年もそうでしたが

コロナ禍の初年度にも関わらず

多くの人が病院に行かなくなって

平均寿命が上がりました(笑)

 

ちなみに

いまだにコロナ茶番劇は続いていますが

コロナ以前の2019年は

一日3700人以上お亡くなりになっていました。

 

ご存じでしょうか?

 

日本よりコロナ被害の多い他国は

続々とコロナ解除となり

日常生活を取り戻しています。

 

40・50代で

知識・情報・超高齢化社会を迎えた

団塊ジュニア世代の方々は

おそらく70代になっても

働かざる得ない世代なので

今から正しい情報を得て

生活習慣を改善しないといけないと思われます。

 

パラダイムが転換して

親世代とは違ったライフスタイルを送る

団塊ジュニア世代以下の方々は

自由な選択は出来るようになりましたが

同時に自己責任の価値観も重くなってきましたね。

 

正解はありませんが

それぞれの生き方が問われています。

 

「五十にして天命を知る」と言われますが

 

団塊ジュニア世代も天命を知って

納得できる人生を

送って行きたいものですね。

 

知命すると運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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感情をマネジメントする

2022-03-26 20:15:19 | 心・体と運命

天才数学者である

岡清(おかきよし)先生は

「人間の中心は情緒である」と語っています。

 

思考とか論理は後付けのことで

情緒とか感情から生まれたものに

理屈で解釈していることが

知性だとも言えますね。

 

感情が乱れていると

上手に思考を働かすことが

難しくなるものです。

 

感情を味わうことは大切ですが

感情に囚われ執着すると

運が悪くなり易いものです。

 

感情をマネジメントするメソッドのひとつが

瞑想です。

 

姿勢と呼吸を整えてから

自分の心(感情)を

自分の意識で見つめます。

次から次へと湧き上がってくる感情を

次から次へと見つめて手放して行くことで

だんだんと感情をマネジメント出来るようになります。

 

欧米のエグゼクティブの人達にも

取り入れられている

マインドフルネス

同じような効果があります。

 

知識・情報・超高齢化社会は

精神力がとても大切な時代です。

 

精神力を高めるためには

思考と感情と意志の調和力を高めることです。

 

そのためにも

感情をマネジメントするトレーニングは

必要ではないでしょうか。

 

精神力を高めると運も良くなります。

 

 

 

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学歴より大切なもの

2022-03-23 10:28:27 | 心・体と運命

この30年間は

世のデフレ傾向の中でも

教育費だけは上がっていました。

 

少子化により

教育業界のマーケティングが

功を奏したみたいですね。

 

日本人は「教育」

とても重要なものであることは

認識している人が多いものです。

 

ただそれが学歴で止まっていることに

根深い問題があります。

 

受験勉強の影響なのでしょうか

学ぶことの愉しさを知らずに

大人になってしまう人が少なくありませんね。

 

また学歴が有っても無くても

学歴コンプレックス

持ち続けている人も少なくありません。

 

もちろん

学歴が有る方が

無いよりも有利だとは思いますが

果たしてこの30年間を振り返って

値上がりする学費に見合うだけの

費用対効果を享受できた人は

人口比でどれだけいるのでしょうか?

 

知識・情報・超高齢化社会では

生涯継続学習できる人が

生き易い社会となります。

 

なぜ多くの大学生が

社会に出て勉強しなくなるのでしょうか?

 

実はこの問題は

1970年代後半から言われていることですが

公教育を担う人達は

まるで分っていないようです(笑)

 

ゆとり教育なるものが執り行われ

また戻すと言う愚行を見ても

教育の本質を見失っているようです。

 

現在もまだ

「大卒がどうだこうだ」とか

「教育費がどうだこうだ」とか

本質からズレた議論が

家庭でも学校でもなされているようです。

 

ただ言えることは

学歴が有ろうと無かろうと

どんな職業であろうとも

生涯継続学習が大切になると言うことですね。

 

文部科学省の人が

教育の本質に気づいてほしいものですが

教育現場との乖離と

既得権に囚われているために

変わることは困難かも知れません。

 

学習とは本当は愉しいものであり

それに気づいて実践できる人は

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

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