美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

国民性はあるけれど

2022-04-30 19:18:56 | 心・体と運命

今年はコロナ禍3年目ですが

2年ぶりに移動規制の少ないゴールデンウイークなので

海外旅行に出かける人も少なくないようですね。

 

ハワイの映像では

マスクを着用している人は

ほとんどいないようです。

 

早く日本国内でも

解禁になるといいですね。

 

新宿のような

世界トップクラスに

人の往来の多い場所でも

見事なぐらい皆さんマスクを着用していますね。

 

良くも悪くも

真面目で同調的な国民性です。

 

良く言えば

互いに察し合う文化で

悪く言えば

人の顔色をうかがい過ぎる文化ですね(笑)

 

それは日本政府も同じですので

他国の指導層に比べると

決断力や行動力が遅いですね。

 

それでも強制的なロックダウンを行う国よりも

住みやすい国なのかも知れませんね。

 

国民性もあり

世界で最も成功した

社会主義国家とも言われますが

この10年で新自由主義も導入しました。

 

加えて超高齢化社会です。

 

江戸から明治に変わったのと

匹敵するぐらいに

パラダイムが変わりました。

 

人はなかなか変われないものですが

少なくともこの10年は

古い考えに囚われていると

格差や分断が進んで行くかも知れません。

 

経済的な格差と言うより

精神的な格差だと思います。

 

精神的な自立力と

相互扶助の人間関係力は

養って行きたいものですね。

 

精神的に成長すると運も良くなります。

 

 

 

 

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向上心

2022-04-28 10:11:54 | 心・体と運命

物質的に豊かな時代に

生まれ育った人達の多くは

向上心が低くなる傾向にあります。

 

最も残念なことには

若い頃から怠惰になってしまうことです。

 

怠惰は

キリスト教でも大罪のひとつであり

仏教でも煩悩のひとつです。

 

特に30代前半までに

怠惰の習慣が身に付いてしまうことは

その後の人生にマイナスの影響を与えます。

 

「人生は習慣の織物」と言われます。

若い頃は肉体的にも活力がある時期なので

本来は向上心に溢れていることが普通の状態ですね。

肉体的な活力を取り戻すことから

向上心を身に付けることも良いですね。

これは幾つになっても出来ると思います。

「心と身体はひとつ」なので

身体からのアプローチが

知性や感性にも活力を取り戻す

きっかけになるかも知れません。

 

芸事なども良いですね。

 

自分の人生を

創造的で価値あるものにするためにも

幾つになっても

向上心を持つていたいものですね。

 

もちろん

誰かと比べて

競争に勝つための向上心ではなく

自分自身の魂の向上であることは

言うまでもありません。

 

幾つになっても

魂が向上すると運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

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働き方を考える

2022-04-27 10:26:59 | 心・体と運命

1980年代後半に戦後の総決算である

バブル経済が生じました。

土地や株などの値段が

うなぎ上りとなりました。

 

銀行も土地があれば

バカみたいに金を貸し付け

それに連動して

日本中が金回りが良くなりました。

 

企業も金余りと人手不足のため

就職活動は売りて市場でした。

 

そのため学生を囲い込むために

ちやほやと甘やかしていた企業も

少なくなかったそうですね。

 

またその頃は

アルバイトでも結構稼げました。

 

そしてフリーのアルバイターである

フリーターが増えました。

 

1990年代前半に

バブル経済が崩壊後

就職氷河期となった頃からは激増しました。

 

物質的に豊かな時代に生まれ育った

ロスジェネ世代以降は精神的に弱くなり

就職斡旋会社のマーケティングである

「自分探し」などに洗脳され

引きこもりやニートも激増しました。

 

1990年代後半からは

一段と不況も深刻化して

良くも悪くもフリーターは市民権を得ました。

 

2000年代になると

自由な働き方の一環である

派遣社員なる働き方も増えました。

 

自由は結構なのですが

逆に企業も解雇がやりやすいのが

フリーターや派遣社員ですね。

 

小泉改革により

新自由主義の導入が始まり

2008年のリーマンショックの時は

「派遣切り」と言うワードも流行りましたね。

 

2012年年末からの

第二次安倍政権は

新自由主義の完全導入が始まり

2010年代後半には

一億総活躍社会とか

働き方改革もスタートしました。

 

そして終身雇用制は終わり

コロナ禍を向かえます。

 

働き方の明暗が分かれ

多くのフリーターや派遣社員は解雇されました。

 

多くの職種では

企業も大打撃を受けました。

 

2020年代前半は

明確に格差社会

意識せざるを得ないようになりました。

 

一方で起業や副業も認知されて来ました。

 

新自由主義下においての働き方は

自営業マインドが大切ですね。

 

フリーター・派遣社員・正社員など

どんな立場の働き方であっても

責任を持って自らをマネジメントすることで

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心身の発達

2022-04-26 14:52:13 | 心・体と運命

人間が他の動物と違う所は

知性が発達していることですね。

 

一方で人間は

まぎれもなく動物なので

知性よりも情緒で判断して

日常生活を送っていることも

また事実です。

 

情緒(感情)の方が

知性(理性)よりも

人を動かす力があり

感情に溺れてしまうと

理性が働かなくなることは

よくある話ですね。

 

近年、メンタルが弱い人が増えていますが

環境や時代的なことが原因であるのは

もちろんのことではありますが

それ以上に幼少期から必要十分な

徳育

体験できていないこともあるのかも知れません。

 

文字通り

体(身体)経験ですね。

心と身体はひとつです。

学校の勉強以上に

幼少期や小学生までは体育や徳育の方が

大切ではないでしょうか。

 

読み書きそろばん(計算)などの

基本的なことを身に付けていれば

そこから先は

試験に点数が取れるための

机上のテクニックを暗記するよりも

体育や徳育で感性を養うことの方が

将来社会人として生きる上では

重要ではないでしょうか。

 

そういう意味では

本当の知性を支えているのは

心身のマネジメント力

ではないでしょうか。

 

子供の時から

精神薬に頼り依存するのは

大きな問題だと思います。

 

もちろん大人もですが・・・。

 

頭(知性)は柔軟にして

腰骨は立てて

心身は発達させて行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自立と孤独

2022-04-25 11:58:35 | 心・体と運命

イギリスでは

孤独省なるものが出来たそうですね。

 

新自由主義と少子高齢化が

孤独な人を増やしているのでしょうか。

 

社会心理的に20年先を行く

イギリスでの出来事は

日本にも波及するのでしょうか?

 

確かに世界最速で進む

日本の超高齢化は

孤独な老人を増やしているようです。

 

ただ孤独を

淋しいものであると決めつけると

辛い人生に成りますが

孤独を自由と考えられると

愉しい人生に成りますね。

 

そのためには

自立準備が必要となります。

 

今後ますます

テクノロジーも発達するので

上手に活用できることも

必要な準備かも知れませんね。

 

これからは

老若男女関係なく

相互扶助のためにも

自立が大切になります。

 

自立とは

自らをマネジメントすることです。

 

淋しい孤独に陥らず

自由な孤高の人生のためにも

自立力と相互扶助力を

高めて行きたいものですね。

 

自己マネジメント力がアップすると

運も良くなります。

 

 

 

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