美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

親の恩

2017-12-31 16:47:25 | 心・体と運命

誰にでも親御さんがいますね。

育て方や育ててくれた人が誰かは別にして

 

産んでくれた親御さんが誰にでも存在します。

 

この産んでくれた、誕生させてくれたことに

感謝した方が良いのではないでしょうか。

 

もしかしたら育ててくれた人は、事情で別の方かも知れません。

あるいは産んでくれた人に育ててもらっていても

特に思春期の頃は「こんな家に生まれて来なければよかった」と

思うこともあると思います。

 

それでも未熟な自分と同じく

親御さんも未熟者ですからね(笑)

完璧な人間なんかいませんものね。

 

完璧でなく、未熟者だからこそ

人間として生まれて来て、魂を磨くために修行しているようです。

 

少なくとも30歳を過ぎて、親御さんの悪口を言っている人は

運が悪くなります。

 

精神的に自立できていないのかも知れませんね。

 

人は色々な立場で、自分の魂のレベルなりに縁や出会いが生まれます。

 

産みの親御さんとの縁、育ての親御さんとの縁も

自分の魂のレベルのようです。

 

どんな縁も、自分の魂を磨き、運を良くするために大切なことのようです。

 

極端な話、虐待や育児拒否をする未熟な親の場合

その子は今世では大変な修行に成りますが

幸いにも育ててくれた人がいる場合は

その方には感謝しましょう。

 

そして辛いかも知れませんが、産んでくれた親にも感謝しましょう。

 

虐待や育児拒否はろくでもない行為なので感謝する必要はありませんが

それは自分がそういう事をしないための修行だと思うようになれると

産みの親御さんを許せるようになるかも知れません。

 

自分の魂レベルが上がると、仮に許せなくても

感謝はできるかも知れません。

 

親の恩は人それぞれに色んな思いや考えがあると思いますが

恨みや憎しみは運が悪くなり

感謝は運が良くなるのが宇宙の法則です。

 

魂磨いて運を良くして行きたいものですね。

 

今年はどうもありがとうございました。

来年もまたよろしくお願いいたします。

みな様の新年が素敵な時になりますように

心からお祈り申し上げます!!

 

 

 

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死と霊魂ついて考える

2017-12-30 10:32:05 | 心・体と運命

日本史始まって以来の

超高齢化社会が進行しています。

 

人生100年としての人生計画本も

ちらちらと出ているようです。

 

大きな社会制度としての

健康保険や年金の見直しも進んでいます。

ますます変わらざるおえない制度ではありますね。

 

国の制度はいかんともしがたいですが

個人は準備ができますね。

 

すでに起こった未来として

現在の70・80代以上の方々は

どんな生活をなさっているのでしょう?

 

家族があっても、無くても

独り暮らしの年配が増えています。

 

お金があっても、無くても

足の踏み場のない、ごみ屋敷(笑)も増えているようです。

 

相続問題も増えているようです。

 

遺体の焼き場も、遺骨も、お墓も・・・

色んな問題が山積みですね。

 

戦後最大の人口ボリュームゾーンである

団塊の世代の方々も、いよいよ70代に入りました。

 

敗戦により

戦後は死や霊魂のことをあまり話題にせずに来ましたが

そういう訳には行かなくなって来たのではないでしょうか。

 

もちろん「死んだら終り」と

どうでもよい態度の方も沢山いると思います。

 

ただ「終わり良ければ総て良し」という言葉もありますね。

よく考えてみればわかると思いますが

どう死ぬかは、どう生きるかでもあります。

 

どうでもよい人生では、あまりに切ないかも知れませんね。

自分の人生に責任を持って、感謝の気持ちでこの世を去るためにも

明るく前向きに、死や霊魂のことについて

考えることが大切な時代ではないでしょうか。

実は来世だけでなく、今世の運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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女の操

2017-12-28 16:57:45 | 心・体と運命

ちびまる子ちゃんの中でも歌われていたそうですが

「あなたのために守りとした女の操(みさお)~」という歌詞の

「なみだの操」という殿様キングスの歌が昭和40年代に流行しました。

 

ちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさんは

僕と同じ年の昭和40年の生まれだと思います。

やはり同じように、意味も分からず口ずさんでいました(笑)

 

操の意味を調べると

1・自分の意志や主義主張を貫いて誘惑や困難に負けないこと

2・女性の貞操

3・上品で、みやびやかなこと

4・常に変わらないこと

のようですね。

 

昭和40年代といえば、すっかり戦後の敗戦色も薄れ

高度経済成長を経て、オイルショックや公害問題などにより

少し政治・経済の局面が変わって来た頃です。

 

戦前の頃の女性の在り方である

「女の操」も消えかかっていた頃ですね。

 

現在では考えられないですね(笑)

男尊女卑思想の名残と嫌われてしまいます。

 

戦前は女性の生きる道は

結婚して男性やお家に使えることが

ある意味ミッションでした。

 

現代の女性から見ると

不充な人生に見えるのかも知れませんが

私心や我欲を捨てて、ご主人のお家に嫁ぐ

覚悟や決意は見事な自立です。

 

昭和40年代当時は「女は男の奴隷ではない」と

主婦や家事労働以外の仕事を

自由に選択したいという女性解放運動も

起こり始めた頃だったようです。

 

女性も自由に仕事を選択できるようになった今日

女の操とは、男性の奴隷になることではなくて

みやびやかに自立の決意と覚悟を持つことではないでしょうか。

 

わがままに生きることは自由ではありませんね。

ほんとの自由は責任なので、精神的には今も昔も

女の操は変わっていないのかも知れませんね。

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楽しい執着

2017-12-27 11:30:36 | 心・体と運命

「喜怒哀楽」という言葉がありますように

人間の感情には色々とあることが普通ではないでしょうか。

 

バブル景気の崩壊後の約27年の間

経済の低迷や苦しさを強調する報道も多いため

自然と苦しいや辛さを人生に感じる方も

多かったかも知れません。

 

この間、巷の自己啓発本などは

ポジティブや楽しさを強調するものが多かったですね。

 

確かに人生は前向きに明るく楽しく進んだ方が良いのですが

俗世間で生きて行く場合は

ある程度は努力・精進して魂を磨いて行かないと

その域には達することは出来ないと思います。

 

上っ面だけのポジティブ思考や感情的な「楽しい」だけでは

その裏にある「苦しい」を隠しているだけかも知れませんね。

 

本当は苦楽を一体化して「愉しい」です。

 

あまりにも「楽しい」を強調することは

楽しいに執着していることですね。

執着は運が悪くなります(笑)

 

もちろん苦しいに執着することも問題ですが

俗世間では苦しかろうと楽しかろうと

なされるべきことはきちんとやることが大切ですね。

 

執着を手放せば幸せになり、運も良くなります。

本当の意味で「愉しい」人生にするためにも

魂を磨いて努力・精進して行きたいものですね。

 

 

 

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正義と邪悪

2017-12-26 12:08:38 | 心・体と運命

何事も世界は陰と陽で出来ています・

光と影・昼と夜・右と左・裏と表・男と女・・・など

すべてプラス(陽)エネルギーとマイナス(陰)エネルギーで

この世は成り立っています。

 

ということは

正義と邪悪も陰と陽なのでしょうか?

僕は正義と邪悪も陰と陽の関係だと思います。

 

歴史に学ぶには

宗教戦争などもあったように、愛や平和を説く宗教が

自分のところは正義で、相手のところは邪悪だと批判すれば

戦争も致し方がないのではないでしょうか。

 

それでも戦争は嫌なものですね。

職場でも家庭でも戦争や争いは嫌なものです(笑)

 

正邪の心が湧いてくるからなのでしょう。

自分が正義で相手は邪悪だと思っていますものね。

 

普通は我欲に執着している場合が邪悪になりやすいものです。

それでも自分では正義と思っていても

執着し始めると邪悪になりやすいものです。

 

人間界は修行ですね。

 

世のため・人のため・自分のためが正義だと思いますが

やはり毎日の謙虚な反省や瞑想により

自分を省みることは必要なのかも知れませんね。

 

エゴの執着よりも、愛と調和が運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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