洗脳合戦

ウクライナとロシアの争いが

行われています。

 

テレビ情報だけですと

一方的にプーチンが悪者になっていますが

このフエイクニュースの溢れる社会では

テレビ情報だけでは

間違う可能性があります。

 

コロナの茶番劇もそうですね。

 

知識や情報は大切なものですが

昔から権力者や情報発信者は

扇動や洗脳を目的に

情報を流している時があります。

 

日本では世界最速で

超高齢化に入ったので

テレビ洗脳が効果的なのは

今回のコロナ禍でよく分かりましたね。

 

ではネットやSNSが正しいかと言うと

欧米社会を見る限り

そうでもないようですね。

 

テクノロジーの進化は

むしろ動画加工などを容易にして

洗脳合戦を繰り広げているようです。

 

ただ玉石混交ではありますが

真実や告発情報もありますし

様々な角度から情報を集められる

利点もありますね。

 

大切なことは

情報分析力ではないでしょうか。

 

一面的でなく

多面的に全面的に根源的に

分析する能力を養うことや

感情に翻弄（ほんろう）されずに

自分を冷静に見つめることや

頭でっかちではなく

謙虚で素直で柔軟な姿勢も大切ですね。

 

色んな思惑や

利権が絡んでいると思われますが

戦争に巻き込まれ

亡くなってしまう人の事を思うと

胸が痛いですね。

 

権力者や利益団体の

洗脳合戦に巻き込まれないようにして

知識・情報・超高齢化を

生きて行きたいものですね。

 

健全な精神は運も良くします。

 

 

 

 

依存から自立へ

世界的ベストセラーである

「７つの習慣」では

自立と相互依存（相互扶助）の

大切さを説いています。

 

他者との人間関係を

相互扶助の関係を結ぶためにも

先ずは個人の自立に

成功することが重要になります。

 

自立は

１・自己責任の原則

２・自己リーダーシップの原則

３・自己マネジメントの原則

という三つの原則から成り立っています。

 

世界的なベストセラーであるからには

多くの人が知識として

知っているとは思いますが

なかなか実践できない人が多いのではないでしょうか。

 

特に戦後の日本では

儒教の誤った解釈や

アメリカに戦争に負けたことや

急激な経済成長などが重なり

「自立」が出来ない大人が増えたため

当然「自立」が出来ない子供も増えました。

 

ところが

２０００年代の小泉改革ぐらいから

パラダイムが転換し始め

２０１０年代の第二次安倍政権で

本格的にパラダイムが変わりました。

 

今流行の（笑）

「新しい資本主義」では

経済的・精神的自立を

求められる社会となりました。

 

日本人は「自立」の解釈が

苦手な人も少なくありませんが

くれぐれも共倒れの

共依存の人間関係にならないように

気をつけて行きたいものですね。

 

責任と自己リーダーシップを持って

自分の生活のマネジメント力を高め

信じ合い、理解し合える仲間と

相互扶助の関係を築いて行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

ブーメランの法則

自然の摂理では

「投げ掛けたら返って来る」

と言うブーメランの法則があります。

 

他にも

「与えれば与えられる」

とも言われますね。

 

逆に

「奪えば奪われる」

と言うブーメランの法則もありますね。

 

もし自分自身が不機嫌ならば

不機嫌になる種を

投げ掛けたからですね。

 

もし自分自身が不幸ならば

不幸になる種を

投げ掛けたからですね。

 

たとえ家族であっても

人間関係は共依存関係ではなく

相互扶助の関係を

心掛けて行きたいものですね。

自分では愛を投げ掛けているつもりでも

相手がそれに甘えダメになっているのなら

それは愛ではなく

愛欲を投げ掛けているのですね。

 

調和（美しさ）がある

愛を投げ掛けて行きたいものですね。

 

愛と調和による

ブーメランの法則が働くと

運が良くなります。

 

 

 

戦後のドサクサ

昭和２０年８月１５日

日本は敗戦を迎えました。

 

街は廃墟と化し

物資や食料にも窮乏し

一億総貧乏状態になりました。

 

GHQに占領され

パラダイムが転換しました。

 

だいたい

昭和３０年ぐらいまでの１０年間を

戦後のドサクサと言うようですが

戦争で親を亡くした子供達や

「斜陽族」と呼ばれた

没落貴族の人達もいたようですね。

 

帰還兵や。その家族の方々も

苦労を強いられたケースも

多かったのではないでしょうか。

 

一方で

その混乱期をチャンスとして

闇市や裏稼業で

儲けたお金を原資として

事業化に成功した人達もいたそうですね。

 

現代は

２０１２年の年末に始まつた

第二次安倍政権ぐらいから

パラダイムが転換しました。

 

２０２２年の今

約１０年を経てますね。

 

廃墟ではなく

物資や食料は豊富な世の中ですが

経済や精神に困窮してい人達も

増えているようですね。

 

コロナ禍はハードランディングでしたね。

 

このパラダイム転換後

今回のドサクサによって

没落した人達や

興隆した人達は

どのような人達なのでしょうか？

 

どのような立場であれ

これから大切なことは

心身の健康や

経済的・精神的な自立や

相互扶助の人間関係ですね。

 

転換期も１０年を経て

新しい秩序や方向性も

少しずつ見えて来ていますね。

 

自分を見失わないようして

自分を創造して行くと

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

精神病もどき

精神科医さんの書籍で知ったのですが

最近の多くの精神科では

精神病の原因を

脳の機能に重きを置いて

マニュアルに添った段取りで診断して

薬物によって

解決しょうとしているようですね。

 

これは問題を先送りして

悪化させているのではないでしょうか。

 

心の問題とは脳機能だけではありません。

 

胸や腹（肚）にも関連しています。

 

「胸の高鳴り」「胸騒ぎ」「胸がスッとする」・・・

「腹が立つ」「腹黒い」「腹を割って話す」・・・など

 

感情を表す言葉に

よく胸や腹が使われますね。

 

心と身体はひとつだと言うことです。

 

心の問題を

薬物でどうにかすると言うことは

神経を麻痺させたり

操作したりすることですね。

 

それが病の回復のために有効なのでしょうか？

 

むしろ麻薬のように

依存症を強めてしまうのではないでしょうか？

 

２５００年前からお釈迦さんは

「エゴ（我欲）に執着すると

この世は苦しみの世界になる」と説かれました。

 

良くも悪くも知性・感性が発達した人間は

考え過ぎたり

悩み過ぎたり

思考停止になったり

感情的になり過ぎたり

ヒステリーになったり・・・など

 

心のマネジメントを学ばないと

生きることが辛く苦しくなりやすいものです。

 

心は知性・感情・意志のバランスと

生活習慣の改善が大切ですね。

 

精神病もどきは

バランスの崩れが原因で

脳の機能障害ではありません。

 

仕方がないことですが

世の中は精神格差社会が進行しているようです。

 

これからの時代はますます

心のマネジメント力を高めると

運が良くなります。