今朝、テレビ放送で
福沢諭吉が幕末から明治に変わる頃に
英語を日本語に翻訳するという話をやっていました。
現在のようにテクノロジーが発達していない時代に
本当に凄いですね。
江戸時代の知識人は
現代人をはるかに上回る
秀才だったような気がします。
識字率も当時の最強国であった英国よりも
日本人ははるかに高かったようですものね。
日本人はもともと寺子屋教育から
知性の大切さを教えていました。
勤勉・勤労の大切さも教えていました。
文武両道の大切さも教えていまいした。
庶民レベルで知育・徳育・体育のバランスが良く
他国に比べると差別も少ない民主的な国でした。
明治維新後もアッという間に西洋列強に追い付きました。
いわゆる民度の高い国ですね。
ただ仕方がないことですが
江戸期に生まれた先駆者の方々が他界する頃から
新時代に生まれた指導層のミスリードで
大東亜(太平洋)戦争の敗北までに至りました。
それでも廃墟の貧しさの中
もともと民度の高い国民性なので
今度はアメリカをお手本にして
一気に経済大国に駆け上がりました。
そして戦後30年を過ぎた辺りから
「Japan as no,1」とか一億総中流と呼ばれるようになり
だんだんと調子に乗って陰りが出て来ました。
戦後45年を超える1990年代前半の頃には
最後のあだ花であるバブル経済の崩壊も始まりました。
その後は「失われた30年」との運びとなりましたね。
それでも実は日本は世界一の金持ち国であり
何と言っても世界一街がきれいで
世界一公共交通機関や国民皆保険制度が整備され
社会的には他国に比べると成功しているのではないでしょうか。
ただこれからはどうなるか分かりませんね(笑)
精神格差・分断が進み、移民が増えて来ると
現在の欧米のようになる可能性もあります。
もう一度、明治維新の頃の知識人の努力を思い出して
勤勉・勤労・文武両道で知・徳・体のバランスの良い
国民性が復活するといいですね。
日本人の民度の高さに気づいて
生活習慣を改善すると運も良くなります。