株価に一喜一憂しない

今日も東証株価が

史上最高値を更新したようですね。

 

１９８９年１２月に付けた

バブル経済絶頂期の頃の

３万８９１５円を超えたようです。

 

不動産もこの１０年程

右肩上がりで高くなっているようですね。

 

今回の株や不動産の上昇の多くは

海外マネーが入っているからだそうです。

 

株や不動産関連のお仕事の方や

外国人相手のご商売をしている方は

景気が良いのかもしれませんが

あまり庶民には関係ないようですね（笑）

 

今回の株や不動産の高昇で恩恵を受けるのは

資産運用が上手く行っている人です。

 

日本人も新NISAなどの影響もあり

今年から資産運用を始める人も

増えているのでしょうね。

 

ただくれぐれも投資詐欺には気をつけて下さいね。

 

日本も新しい資本主義（新自由主義）に

すっかり入ったようです。

 

メディアでは金融や資産格差を煽り

優越感や劣等感に執着して

マインドが揺さぶられる人もあるかも知れません。

 

人と比べると運が悪くなりますね。

 

他人と比べずに

お金や家族が有っても無くても

先ずは自分自身の

経済的・精神的自立を心掛けて

新しい資本主義と超高齢化を

乗り切って行きたいものですね。

 

株価に一喜一憂せずに

心を乱されずに

詐欺師には気をつけて

自立力と相互扶助力を

高めて行きたいものですね。

 

経済的・精神的に自立力が高まると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

新しい資本主義と超高齢化社会

２０１２年年末に発足した

第二次安倍長期政権時代に

パラダイムが転換しました。

 

新しい資本主義と超高齢化です。

 

新しい資本守護とは

１９８０年代に英米で始まった

新自由主義のことです。

 

新自由主義とは

規制緩和・民営化・社会保障費の削減が主な政策です。

 

簡単に言うと

「政府は小さくして

あまり面倒をみることが出来ないので

国民は個人で自由にやってくださいね」

ということです（笑）

 

つまり国民一人ひとりが

自立力を高めることを求められる社会です。

 

また超高齢化社会は文字通り

若者が減って年寄りが増える社会です（笑）

 

日本は善くも悪くも

世界最速で超高齢化が始まり

この切り替えに３０年程かかりました。

 

故にIT化が遅れ

GDPもずっと横ばいとなりましたが

世界と比較すると

街がきれいで穏やかな社会となりました。

 

負の側面は

共依存家族や遺産相続問題が増えました。

空き家問題やゴミ屋敷も増えました。

 

少子化や、おひとりさま世帯の増加は

もう止められないので

子供や動けない老人の

虐待や貧困問題等の解決には

行政機関が素早く対応しなければ

いけないのではないでしょうか。

 

子供が小さいうちは保護が必要ですが

老人世代は家族が有っても無くても

できるだけ自分自身で自立力を高めることが

必要な時代ではないでしょうか。

 

人口ボリュームゾーンである

団塊世代も７５歳を迎え

団塊ジュニア世代も５０代を迎えました。

 

これから少なくとも２０年間ぐらいは

超高齢化ですね。

 

新しい資本主義と超高齢化での

生き方が問われる時代かもしれませんね。

 

悲観的に考え過ぎずに

先ずは明るく前向きに

自立力と相互扶助力を高めて

自分の部屋は整理整頓して（笑）

街がきれいで穏やかな社会を

進化させて行きたいものですね。

 

老若男女関係なく

魂を磨いて実践して改善すると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

学びと身体づくりの時間

大人になると忙しさに流されて

学びの時間が取れなくなるものですが

知識・情報化社会の今日

できることなら一日一時間ぐらいは

自分をアップデートするための

学びの時間を確保して行きたいものですね。

 

また超高齢化社会の今日でもあるので

身体づくりも

生活習慣に組み込んで行きたいものですね。

 

学びの時間も身体づくりの時間も

一日一日の僅かの積み重ねが

後々大きな差になって来るかもしれませんね。

 

老若男女関係なく意識して

学びや身体づくりの時間を習慣化できると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

GDPより大切なこと

GDP（国内総生産）という

経済指標がありますが

２０１０年に中国に抜かれ

２０２３年はドイツに抜かれ

世界第４位になったそうですね。

 

この２０年程

ほとんど経済指標的には成長していないと

多くの識者が指摘しています。

 

おそらくは世界最速で進んだ

少子高齢化が原因ではないかと思われますが

それでも他の先進国と比べると

街がきれいで

人が穏やかで

食べ物も種類が多くて美味しくて

公共交通機関も正確な

良い国だと言われるようです。

 

このところの

不動産や株価の値上がりは

外資マネーが大量に流入しているようですね。

 

一部の富裕層や大企業だけが潤っていると

メディアは経済格差を煽ります。

 

普段の生活が充実していない人や

なんとなく将来が不安な人は

ますますメディアに洗脳されてしまうのかもしれませんね。

 

確かに経済の無い道徳は戯れ言（ざれごと）ですが

道徳の無い経済は犯罪と言われます。

 

世界経済やGDPなども大切ですが

それ以上に大切なのは

自分自身の日常の生活や生き方ではないでしょううか。

 

もし生活的に困窮しているのなら

自分自身の家計（経済）や道徳を

取り戻すことが凱一ですね。

 

できるだけ早く

行政に相談することが急務だと思います。

 

もし生活に困窮していないのなら

日々の生活をどう充実させるかは

自分自身の生き方の問題かもしれませんね。

 

世界経済やGDPうんぬん以上に

超高齢化社会では

自分自身の家計（経済）や道徳

自分自身の生活や生き方を見直して

無理のないアップデートを

心掛けて行きたいものですね。

 

もちろん自分だけ良ければいいのではなく

社会に貢献することにより

幸福感や生き甲斐も増して来ることは間違いありません。

 

メディアにネガティブに反応し過ぎずに

生き方や社会貢献を明るく前向きに

アップデートして行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

４０代の責任

昭和４０年代は平均寿命が６０代で

昭和５０年代から７０代になって来ました。

 

平成では８０代となりました。

 

人口ボリュームゾーンである

団塊世代は７５歳を迎え

団塊ジュニア世代は５０代を迎えています。

 

少なくともこれから２０年は

超高齢化社会が進みますね。

 

現在の４０代は

若者と老人のちょうど中間ぐらいですが

すぐに５０代になるので

４０代になったら

顔に責任を持った方が良いかもしれませんね。

 

現在の４０代は生まれた時から

物質的に豊かな時代でしたので

善くも悪くも自由な生き方が許される世代です。

 

ただ自由には責任が伴うので

４０代にもなると

顔に生き様が出てきますね。

 

また体調の変化も著しくなって来るので

健康管理も真面目に取り組むことが

必要になって来る世代でもあります。

 

どんな生き方だったとしても

優越感や劣等感に囚われることなく

真面目に改善すれば

まだまだ顔も身体も生き方も

改善できる年代なので

 

出来ることなら

運が良い方向に向かうように

責任を持って取り組みたいものですね。

 

その昔アメリカの大統領だったリンカーンも

「４０を過ぎたら顔に責任を持て」と言ったようですが

 

顔や身体やライフスタイルに

責任を持って改善すると

運が良くなります。