美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

子供に教えること

2016-08-31 10:25:47 | 心・体と運命

今、子供たちに教えることは

働くことと、学ぶことではないでしょうか。

1990年~2005年までの

因循・姑息から退廃・滅亡の時代は

自由と称する、無責任な怠惰で堕落した思想が流行りますが

2005年~2020年は退廃・滅亡から創業・垂統の時代

2020年~2035年は創業・垂統から守成・継承の時代

に向かいます。

創業はクリエイティブな活動であり

垂統はリーダーシップですね。

今現在30代・20代は格差が広がっているようです。

子供たちに教えることは

怠惰よりもクリエイティブに活動することと

無責任よりも責任とリーダーシップを持って

働き学ぶことではないでしょうか。

それが愉しくなると

ますます運が良くなります。

 

 

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学校に行くよりも働くこと 2

2016-08-30 10:05:49 | 心・体と運命

パナソニックの創業者の松下幸之助さんは9歳の頃から働いています。

日本一の高額納税者の斎藤一人さんは、中卒です。

世界一の金持ちであるマイクロソフトの創業者のビル・ゲイツや

スマートフォンを創ったアップルの創業者のスティーブ・ジョブズも大学中退です。

働くために・社会人になるために学校に行くのであって

学校が最終目的ではありません。

働くための資格や技術等を取得するために

進学が必要ならば学校に行かなければいけませんが

何も人生経験がない18歳が

いったいどれだけ自分の人生が分かるのでしょう。

もしかしたら親御さん自身が分かっていないのかも知れません。

一時期「やりたいことを見つけるために大学に行く」なんていう

屁理屈がありましたが、それで結果はどうだったんでしょうか?

時間とお金を無駄にする金持ちの戯言だったんではないでしょうか。

もう60歳以下の親御さんの8割は金持ちではありません。

繰り返しますが学校に行くことは目的ではありません。

働くこと・学ぶことは一生のことです。

先述した4人は大変な勉強家です。

働きながら・学びながら自分の人生は創って行くものです。

わがままな選択は運が悪くなります。

誠実に働いて・学んでいると正しい道に導かれます。

運も良くなります。

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学校行くよりも働くこと 1

2016-08-29 13:51:26 | 心・体と運命

社会人になるために、働くために

必要な資格等が、学校に行かなくてはいけないのなら

学校に行かなければいけませんが

それ以外に屁理屈を付けて遊びに行くなら

借金までして行く必要はありません。

あまりにもリスクのある投資です。

いや、投機(バクチ)です(笑)

90年代半ば以前の親御さんの経済的な余裕や、社会的な風潮から

ただ漠然と借金をして大学に進むのなら

運が悪くなります。

大学の方からお金を払うので、進学してくださいと言うぐらい

の才能があるのなら別ですが

そうでないのなら、入れるところに就職することです。

面接は形式上多少ウソでも良いので(笑)

何になりたいのかとかは漠然としていて良いので

入れるところ、あるいは働かせてくれるところに

素直に入って、働くことです。

そして、働きながら学ぶ習慣をつけていくことが

今後の人生の行方を左右するようになります。

働きながら学ぶことが、本当の学習です。

運も良くなります。

 

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キャッシュフローを考える 3

2016-08-27 09:56:30 | 心・体と運命

時代には季節と同じように流れがあります。

1945年の終戦から1990年のバブル経済絶頂期までは

住宅ローンを組んで借金をしても

住宅は土地の価格が上がっていたので

キャッシュフローの観点からも良い投資でした。

ところがバブル崩壊後は土地の価格が下がり

住宅ローンを払い終わっても

払った額よりも、価値が下がっているのが現在の現状ですね。

同じく大学の奨学金もキャッシュフローの観点から考える時代です。

親御さんの援助がないのならローンを組むよりも

働いてお金を稼ぎ、読書を中心として学ぶ習慣を身に付けることです。

進学は、例えば美容師ならば美容学校に行かなければいけません。

医者ならば、医学部に行かなくてはいけません。

学費がないのなら、行かないことです。

夢をあきらめろと言っているのではなく

妄想や幻想を理想にしろと言っているのです。

社会人として成功して行けば良いではありませんか!

年を取ってもあきらめず、そのための努力を惜しまないのが

本当の夢であり、理想です。

そもそも初めに言ったように、時代は変わります。

良いと思っていたことが、衰退したり

自分に向いていると思っていたことが、向いていないのは

歴史上よくある話です。

キャッシュフローのキャッシュ=現金(お金)ですね。

フロー=流れです。

お金とは何か、ローンとは何か、資産とは何か・・・など

ファイナンシャル・インテリジェンスを学ぶ方ことによって

若いのに無駄になるリスクの高い借金はしなくなります。

それに加えて、経済の流れ、歴史の流れ、それぞれの仕事の流れ・・・など

フローを学ぶと未来が分かるようになります。

運も良くなります。

 

 

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キャッシュフローを考える 2

2016-08-26 09:51:05 | 心・体と運命

進学すること・学ぶこと・社会人になることの

違いや相関関係を考えてみてはいかがでしょうか。

まさか社会人になることのパスポートが

大学に進学することだと考えているのならば

それは間違った思想です。

現状で言えば、大学に進学してそれが社会人として

有利になるのは、100人に5人ぐらいなものでしょう。

しかも高校時代から優秀で

大学の方から奨学金を払うから来てほしいというレベルの子達です。

ましてや、何百万も借金をして行く価値はありません。

戦後の大学生で100人に5人も大学で学んだ人はいないのです。

1970年代後半ぐらいからは

遊びを覚えるために行った人がほとんどです。

それでも1990年代前半ぐらいまでは

国全体の経済成長があったので

親御さんも企業も社会も悪気はなく

大卒がパスポートになった部分もありました。

2000年代に入ってから、特にリーマンショック後の

30代や40代の大卒の現状を見てみれば

どれほど格差社会が進行しているのかが分ると思います。

親御さんの経済力で違いますが

キャッシュフローの観点からは

莫大な借金を背負っての大学進学はリスクが高すぎます。

ちなみに、学ぶことは一生の事ですね。

進学することと学ぶことは違います。

知識・情報化社会の今日

大切なことは、一生学ぶ姿勢を持つことですね。

運も良くなります。

 

 

 

 

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