美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

細胞は毎日イノベーション

2016-07-31 09:54:43 | 心・体と運命

小さな、小さな精子と卵子がひとつになってから

どんどん細胞分裂して、人の姿になって行くことは

神秘的であり、奇跡的ではないでしょうか。

子供の頃は、ものすごいスピードで細胞は成長して

年齢を重ねるほどにゆっくりになりますが

それでも毎日、細胞は変わっています。

毎日、細胞はイノベーションしているということですね。

人間の身体は自然の一部なので

自然の摂理のひとつはイノベーションですね。

と言うことは、人が作っている社会も

イノベーションが必要なのではないでしょうか。

これを諸行無常や万物流転と言いますね。

日常生活においてもイノベーションは大切ですね。

運も良くなります。

 

 

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諸行無常

2016-07-29 11:06:37 | 心・体と運命

今から25年前、京王線に越して来たころ

駅前に小さなビデオ屋さんがありました。

もともと八百屋さんだったそうですが

90年代に入って、思い切って商売替えをしたところ

時代の波に乗って成功しました。

ところが10年ほど経ったころ

駅の改装工事で駅のガード下の店舗に

大型のビデオ屋さんのチェーン店が出来ました。

小さなビデオ屋さんもがんばっていたのですが

さすがにガード下のビデオ屋さんは24時間営業で

店舗も大きく、品ぞろえも豊富で

小さなビデオ屋のご主人も

年齢的なこともあり、「24時間じゃ対抗できないよ」と

店じまいをしました。

大型のビデオ屋さんの独り勝ちかと思いきや

2000年代後半からのデジタル化の波が

押し寄せてきました。

貸しマンガやおもちゃのフィギュアなどで

デジタル化の波に対抗していたのですが

今年に入って営業時間を短くしたりして

コストの削減を図っていたようですが

遂にこの8月で店じまいをするそうです。

90年代はCDセールスもミリオンセラーの時代でしたが

今ではダウンロードが普通ですものね。

人工知能やロボットの発達など

またこの25年で色んなことが変わるかも知れません。

まさに諸行無常ですね。

盛者必衰の理とも言いますが

謙虚に学び続けていくことが

人間界では試されているようですね。

イノベーションすると

運も良くなります。

 

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「老・病・死」の時代

2016-07-28 10:22:44 | 心・体と運命

少子化対策より大切なことは

現在進行中の超高齢化社会対策だと思います。

いつの時代も政府の対応は後手に回るのが常なので

個人が高齢化に対応するしかないのではないでしょうか。

要は「老・病・死」についての対応ですね。

実はこれも2500年前に答えを探して、見つけた人がいます。

そうお釈迦さんですね。

人はなぜ、生まれる苦しみや、死ぬ苦しみなどの

四苦八苦から逃れられないのかと悩んで、考えた人です。

戦前、国民をまとめるために

国家神道に執着して、負けてしまった反動もあり

戦後は、精神的なことよりも物質的な方向に進み

宗教的なことに対してアレルギーが出てくる人が増えました。

宗教的というよりも、宗教団体に問題があるのですが

さすがに2000年代に入って精神の時代に移行して

精神世界やスピリチュアル的なことに関心が高まってきました。

宗教団体はちょっと別にして

精神を高めないと(魂を磨かないと)

生きずらい世の中になりました。

さて、団塊の世代もいよいよ70代に入ります。

「老・病・死」の時代ですね。

精神的なことを、宗教団体と誤解して

あまり真剣に考えない世代でもあります(笑)

精神のあり方は個人的な幸せや家庭的な幸せにも影響を与えます。

書籍で十分なので

もしかしたら、お釈迦さんの話を知っていたほうが

幸せになれるかも知れません。

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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なぜ少子化なのか?2

2016-07-27 10:12:03 | 心・体と運命

知らない人も多いかとは思いますが

1970年代の前半から、中盤あたりの頃に

戦後2番目の人口ボリュームゾーンである

団塊ジュニア世代が生まれています。

この時代は真剣に、いかにして人口増加を抑え

少子化の方向にもって行くかを

お偉いさんの方々は議論していたそうです。

新聞にもデカデカと載っていたそうです(笑)

欧州から学ぶには

結婚制度や子供の教育のための福祉を変えない限りは

少子化の流れは変わらないと思います。

欧州は半分以上が婚外子ですものね。

それに加えて世界一の高齢化です。

自然の摂理から言っても、制度の問題にしても

少子化に向かうしかありませんね。

いつの時代もそうですが

大変化の時は、パラダイム転換が大切です。

案外、「少子化が良い」とパラダイムを変えると

面白い社会になると思います。

当然、年金制度や働き方や

それこそ「死」のあり方を

変えなくてはいけないのではないでしょうか。

古い考えや制度に縛られず

パラダイム転換すると、運が良くなります。

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なぜ少子化なのか?1

2016-07-26 09:51:56 | 心・体と運命

人間は自然界の一部なので

自然の摂理を社会は受けるものです。

なぜ少子化なのかの前に

なぜ戦後間もない頃

食べるものもままならない時代に

後の団塊の世代と言われる人々の

ものすごい人口増加が起きたのでしょうか?

逆に、なぜ一億総中流となり物質的に豊かになってから

少子化が進むのでしょうか?

自然の摂理から言うと

単純に戦争で人が極端に減ったからではないでしょうか。

逆に戦後は、特に80年代から

お年寄りが亡くならなくなったからではないでしょうか。

草木も枯れ葉が散らないと、新しい芽は出ることはできません。

長寿は喜ばしいものですが、多くの人が長寿になると

自然の摂理から少子化になることは、仕方がないことかも知れません。

自然の摂理は「愛と調和」ですから

 高齢化を少子化でバランスを取っているのです。

 

 

 

 

 

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