社会には流れがあります。
1945年の敗戦後に生まれた人たちが
やがて二十歳前後になったとき
学生運動という
社会に対する
反抗を起しました。
1960年の高度経済成長以後に生まれた人たちが
やがて中高生になってから
校内暴力
家庭内暴力
暴走族と言われる
反抗をしました。
1975年以降の一億総中流時代に生まれた人たちは
1990年のバブル経済崩壊後
就職氷河期と言われる時代を
向えるようになりました。
登校拒否
ニート
引きこもり
フリーター
学級崩壊
体罰問題
うつ病
精神疾患
ワーキングプアー
貧困・・・など
現在につながっています。
問題解決の方法は
自立するしかありません。
子供や他人の問題ではではなく
自分自身が自立することです。
自分の魂のレベルなりに
自分以外の人(家族も含めて)と
縁を結び
出会い
もしくは別れが起こります。
(別れとはWIN・WIN・WINの関係が結べないことです)
大人になるということは
自立するということです。
運も良くなります。