美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

地に足つけて

2023-11-29 19:19:22 | 心・体と運命

日本では2000年代に

スピリチュアル・心理学ブームがありました。

 

霊性や心や精神を学ぶことは大切なことですが

地に足がついていない人も少なくないようです。

 

知に足がついていない

スピリチュアルや心理学は

フワフワしたお花畑状態と同じです(笑)

 

地に足がつくとは

現実的な基盤(基本)のことです。

 

木にたとえると

根をしっかり張ることです。

 

身体的には

下半身や足腰を強化することです。

 

何事も根をしっかり張らないと

幹や枝葉も成長しないし

大きくなってもすぐに倒れますね。

 

また何事も根っこから腐るものです。

 

現実を良くするために

スピリチュアルや心理学の智慧があります。

 

現実逃避するために

スピリチュアルや心理学の智慧が

あるのではないですね(笑)

 

先ずは現実の行動や

現実の日常生活・生活習慣の改善に

取り組んで行きたいものですね。

 

足腰を鍛えて

地にしっかり足をつけてから

スピリチュアルや心理学の智慧を学ぶと

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

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学習の基礎

2023-11-26 18:54:56 | 心・体と運命

知識・情報化社会では

学習力が問われます。

 

学歴や資格は無いより

有った方が良いと思いますし

取得したからOKではありません。

 

大切なことは

どんな仕事でも

経験継続学習です。

 

そのための基礎は

小学生の時の

知育・徳育・体育です。

 

知育においては

小学生の義務教育で学ぶ

読み書きそろばん(計算)は

小学生の6年間で完璧にした方がいいですね。

 

知育のための特殊な幼児教育は

下手すると害になることがあるので

気を付けた方がいいですね。

 

絵や音楽などの

芸術的な習い事や

スポーツなどの

カラダを動かす習い事は

徳育や体育のために

良いのではないでしょうか。

 

十で神童・十五で才人

二十過ぎたらただの人」

と言う言葉があります。

 

大切なことは

二十歳過ぎてからですね。

 

二十歳過ぎてから

自立や仕事のために

アップデートが続けられるかが大切です。

 

そのために

15歳までに

知育・徳育・体育の基礎を

身につけて行きたいものですね。

 

「十有五で学を志し」

という論語の言葉もあります。

 

15歳を過ぎたら

大学進学や資格習得などを

目的にする以上に

どんな人生を歩むにしても

生涯継続学習を目指す

志を養うことが大切です。

 

10代後半から

遊びや娯楽を覚えて

ただの人になる人が多いですね(笑)

 

遊びや娯楽も悪くはないですが

それよりも自立や

一生懸命取り組む姿勢の方が大切です。

 

遊びや娯楽も

一生懸命取り組むと学びになりますね。

 

ただ二十歳過ぎてからは

自立できないと大人ではありません。

 

自立力を高めるためにも

経験と継続学習を心掛けて

生き方をアップデートして

行きたいものですね。

 

大人になってからの

自主的な知育・徳育・体育のアップデートは

運が良くなります。

 

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孤独から自立へ

2023-11-24 20:20:23 | 心・体と運命

農業社会では

村コミュニティが機能しました。

 

工業(産業)社会では

会社や家族コミュニティが機能しました。

 

知識・情報社会では

仮想空間コミュニティが機能しているようですね。

 

ただリアル空間では

善くも悪くも孤独が問題になるようです。

 

イギリスでは

孤独省なるものがあるようですね。

 

日本もますます家族だけに頼らずに

相互扶助のコミュニティが

様々な形で増えて来るのではないでしょうか。

 

そのためにも個人の

自立力を高めることが大切になりますね。

 

依存は孤独をネガティブにして

自立は孤独をポジティブにします。

 

孤独を怖れず

自己マネジメント力を高めて

相互扶助のコミュニティを築けると

運が良くなります。

 

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盛者必衰の理

2023-11-22 10:37:04 | 心・体と運命

「盛者必衰の理」という

宇宙・自然法則があります。

 

江戸時代から明治維新の頃も

盛者必衰の理が働きました。

 

大日本帝国時代から昭和の戦後も

盛者必衰の理が働きました。

 

歴史のパターンから考察すると

2010年代前半に

パラダイムの転換が起きています。

 

おそらくは東日本大震災から

第二次安倍政権が発足した

あたりではないでしょうか。

 

明治維新も昭和の戦後も

パラダイム転換後

10年ぐらいドタバタします。

 

今回の転換も

10年間程ドタバタしながら

2020年からのコロナ禍で

多くの人が何かが変ったことを

認識したのではないでしょうか。

 

何がかわったのでしょうか?

 

おそらくは

新しい資本主義(新自由主義)と

超高齢化ではないでしょうか。

 

歴史のパターンから考察すると

この流れは2040~50年ぐらいまで続きます。

 

新しい資本主義と超高齢化に対応できる人は

盛者になって行くことでしょう。

 

老若男女関係なく

この20~30年をどう生きるかが

時代に問われているのではないでしょうか。

 

自立力と相互扶助の人減関係力を高めることが

ポイントになると思います。

 

方向性を間違えずに

明るく前向きに健康的に努力・精進すると

運が良くなります。

 

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子育ては地域社会で

2023-11-21 10:22:51 | 心・体と運命

児童養護施設を運営している方に

お聴きしたのですが

養護施設に入る理由の95%が

虐待・育児放棄だそうです。

 

一昔前は片親もしくは両親がいなくて

経済的な理由で入る人が多かったそうですが

現在は夏休みで給食がないことから

家だお昼ご飯が食べられない

小学生もいる時代になったようですね。

 

「子ども食堂」も各地に広がっているようです。

 

専業主婦も少なくなり

女性の社会進出も定着してきた今日

子育ての環境システムも変わり

親御さんの倫理観や道徳観も

バラバラになって来ることで

子育てが困難になっている人も増えているようです。

 

個人主義・自由主義・資本主義が進む環境では

他国を見ても少子化は致し方ないようです。

 

兵庫県の明石市の成功例から学ぶには

もう行政が中心として

積極的介入をしながら

子育て(支援)を行わないといけない時代に

入っているのではないでしょうか。

 

さすがに幼児や小学生は

まだ自立はできませんし

自立するための(しつけ)も

施す必要があります。

 

ましてや適切な食事も与えられないとは

倫理的にも経済的にも

問題を抱えている親御さんが

増えているのかもしれません。

 

一昔前は

結婚して子育てをすることにより

一人前の大人になると言われていましたが

皆が皆そうではありませんね。

 

結婚制度の変更や

子育て環境システムの整備は

可及的速やかに執り行う方が良いと思いますが

なかなか進まないのも現状のようです。

 

結婚制度を変えずに

子育ての環境システムも変わらないままでの

少子化対策では有効に機能せずに

虐待や育児放棄も増えるかもしれません。

 

村社会ではみんなで子育てしていたように

行政と学校が音頭をとって

地域社会みんなで子育てするといいですね。

 

理想論かもしれませんが・・・?!

 

明石市の成功例は希望ですね。

 

子供は未来の社会を担っています。

 

地域社会がみんなで子育てすると

地域社会も運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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