年収300万円以上で
年金の滞納が7か月を超えている人は
強制徴収になるそうですね。
振り返ると、国民年金制度の歴史は戦前からになるようです。
戦後の国民皆年金は、昭和36年ぐらいからだそうですね。
人口構造や社会情勢は変化するので
国民年金も変わらざるを得ないようです。
支給年齢が延長されるとか
若者が損をするとか
制度そのものが将来崩壊するとか・・・
色々と言われていますが
それは誰にも分かりません。
分かっていることは
戦前も昭和も平成もそうだったように
制度は変わり続けるのではないでしょうか。
どうなってもいいようにしておくことが
一番のリスクヘッジではありますが
もうすでに年金だけで生活することは
かなり困難になっている人が多いのは事実のようですね。
若い人ほど時間があり、失敗も許され
逆に早い失敗は改善すればチャンスなので
「投資」を学ぶことは必須かも知れません。
60代以上の人の中には投資詐欺も増えているようですね。
詐欺に引っ掛からないためにも
若い頃から学ぶことと
経験することは大切ではないでしょうか。