たまたまYouTubeで観た
落合陽一さんと写真家のヨシダナギさん
との対談動画が面白かったです。
ヨシダさんが写真を撮った
エチオピアのスリ族という原住民は
「幸せを考えない」そうですね。
ただ悲しいのは
家族が死んだ時と
牛が死んだ時だそうです(笑)
とても良い発想ですね!
先進国では
知識・情報化社会になりましたが
一見便利で快適に見える世の中は
頭でっかちになり易いものです。
原始生活に近いほど
シンプルに暮らせるかも知れません。
頭で考え過ぎないからこそ
幸せかどうかなど考えない。
もともと物質的に恵まれていないからこそ
幸せかどうか考えない。
自然に生かされているからこそ
神様に感謝の気持ちがあるのかも知れません。
先進国の人達が
幸せになりたいのは
今、幸せでないからでしょうね。
物やお金や名誉があるから
幸せになれると錯覚して
それを得ても得なくても
幸せになれないのでしょうね。
幸せをどうだこうだ考えるのは
暇があり過ぎるのかも知れません。
または知識と情報が多過ぎて
考え過ぎているのかも知れません。
「幸せはいつも自分の心にある」ものです。
あるものを探しても意味がないですね。
生かされていることに感謝して
幸せになることを考えない(考え過ぎない)
ようにすると運が良くなります。