美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

道を歩み、徳を積む

2014-12-31 12:30:02 | 心・体と運命
たとえば、まじめに宗教を信仰しているのに

運の悪い人がいます。

たとえば、がんばって専門技術や知識を習得しているにもかかわらず

運の悪い人がいます。

それはなぜでしょう?

道を外し、欲に執着しているからです。

道は宇宙(自然)の摂理で

徳は道に沿った人間の摂理です。

これを道徳と言います。

道徳はモラルでもマナーでもありません。

モラルもマナーは時代や国によって違います。

道徳は原理・原則です。

自分が良いと思っても

自分の欲(心)は執着しやすいものです。

人は魂を磨くために生まれてきているので

ある意味、失敗だらけの人生です。

それでも感謝報恩・努力精進の道を進むことが

道を歩み、徳を積むことではないでしょうか。

運も良くなります。

(今年はありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えくださいませ。新年は1月4日からと予定しております。ありがとうございます!!)

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本末転倒

2014-12-30 12:42:23 | 心・体と運命
明治維新を成し遂げた要因のひとつに

日本人の識字率が当時、世界最高だったことが上げられます。

江戸期の教育体制はすばらしかったのです。

江戸期の教育は

本学(生き方・道徳・人間学)

末学(専門技術・知識)

がありました。

どちらも大切なのですが

順番は本学から入って、末学におよぶことが筋だと思います。

いつの時代もそうですが

人間界も移ろい行くものです。

創業・垂統

守成・継承

因循・姑息

退廃・滅亡と流れます。

因循・姑息や退廃・滅亡の時代には

本末転倒になります。

現代社会は末学全盛です。

本学を学ばなければ、退廃・滅亡になると思います。

本学は現代的に言いますと

精神世界と現実世界の調和です。

スピリチュアルやスピリットを学ぶことです。

現代が精神資本主義となっている所以は

こういう理由です。

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イメージ

2014-12-29 12:10:03 | 心・体と運命
現実世界は言葉とイメージで出来ています。

イメージは目に見えるものと見えないものがあります。

「人は見た目9割」とは本当なのです。

お洒落をすることやきれいになること

姿勢や態度を良くすることは

目に見えるイメージのことです。

そして、そこには目に見えないイメージが一体化しています。

言葉と同じようにお腹の底にある仁義や礼儀です。

運が悪い人は仁義や礼儀のない

お洒落や姿勢や態度を取っているのかも知れません。

仁とは思いやり、義とは責任、礼とは調和・美しさです。

イメージを良くすると運も良くなります。
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言葉使い

2014-12-28 09:59:26 | 心・体と運命
現実世界は言葉とイメージで出来てます。

故に現実世界は、言葉使いが人生を決めていると言っていいかも知れません。

仁義や礼儀ある言葉は使えるようにしとかないと

運が悪くなります。

仁は思いやり、義は責任、礼は美しさです。

きっちり敬語を使えることではなく

言葉には魂が宿ることを忘れないことです。

「投げかけてものが、返ってくる」のが宇宙の法則です。

以前、いい人なのですが

運が悪く、病気がちの人がいました。

その人は「言葉は残るのだから、気を付けて使わないといけない・・・」と言っていました。

確かにその通りなのですが

なぜ運が悪く、病気かと言うと

仁義や礼儀がないことを気付いていないからです。

その人の言葉はどんなに表面的に取り繕っても

言葉の中、お腹の中に憎しみ・悲しみ・嫉妬・プライド・怒り・・・などがあり

それが自分に返ってきているからです。

現実世界は言葉とイメージで出来ています。

魂が言霊として現実世界を創るのです。

運が良くなるには、魂を磨くことです。

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豊かなお金持ち

2014-12-27 14:14:30 | 心・体と運命
豊かなお金持ちは、家族も円満です。

豊かなお金持ちは礼儀があります。

礼の意味は調和や美しさです。

儀の意味は人としての責任です。

貧しいお金持ちは

自分さえ良ければいい、自分の家族さえ良ければいいと言う

思想の方が多いのです。

だから家族が円満に行かないことに気付いていません。

豊かなお金持ちは

われ良し、人良し、世間良しの思想です。

たとえ、わが子であっても、家族間にでも他人様にでも

非礼な言動、態度を取ったら叱ります。

かなり厳しく叱ります。

なぜならその子が自立できなくなるからです。

その子が大人になれないからです。

もちろん、わが子であっても、筋の通らないお金は使いません。

なぜならその子が経済的に自立できなくなるからです。

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もあります。

豊かさとはお金の問題ではないようです。
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