「秋葉原事件」と
「助けてと言えない、孤立する三十代」と言う本を読みました。
問題の根っこには、慢心と疑いの精神があるようです。
慢と疑は仏教でも人がダメになる精神と説いています。
慢心=傲慢・怠慢・プライド
疑い=自虐・虐待 です。
この精神のため、心(感情)がコントロールできないのです。
自信=謙虚 です。
人生は魂(精神)の向上のためにあり
自分は感謝・努力・精進できる存在だと信じることを
自信と言います。
そのためには、謙虚に学ぶと言うことが大切です。
ちっぽけなプライドにしがみついていることは
成長がなく、自分を大切にしているのではなく
傲慢・怠慢の精神です。
いつまでたっても結果が出ず
自分を疑い、自虐になるか
他人を責める虐待になります。
運がどんどん悪くなります。