団塊世代は40~50代でバブル崩壊を体験しました。
戦後の終身雇用制は終わったのです。
終身雇用制を貫けた方でも
退職金は減らされました。(まだ出るだけ良いのですが)
年金も段階的に減らされ
社会保障費は増えて行きます。
定年を迎え
仕事のない方は
心身の健康問題、経済問題
それに伴う家庭問題が浮上しています。
仕事は経済の問題だけでなく
健康や家族にも影響を与えます。
「小人閑居して不善をなす」
とはよく言ったものです。
団塊世代は40~50代でバブル崩壊を体験しました。
戦後の終身雇用制は終わったのです。
終身雇用制を貫けた方でも
退職金は減らされました。(まだ出るだけ良いのですが)
年金も段階的に減らされ
社会保障費は増えて行きます。
定年を迎え
仕事のない方は
心身の健康問題、経済問題
それに伴う家庭問題が浮上しています。
仕事は経済の問題だけでなく
健康や家族にも影響を与えます。
「小人閑居して不善をなす」
とはよく言ったものです。
日本は超高齢化社会に入ったので
現代は60代は若い世代となりました。
現実社会では何と言っても
心身の健康が基本です。
心や体をマネジメントするには
検査や薬や健康食品だけでなく
日々の習慣が大切のようです。
食事と運動です。
たとえばダイエット法で言えば
知識は簡単に手に入る時代です。
大切なことは
行動・反省・改善・継続です。
それがマネジメントであり
その原動力は精神(魂)です。
70代以降の
心身の健康のためにも
精神の自立は必須のようです。
もちろん60代にかかわらず
早く始めることが
有利であることは間違いありません。
心身の健康は
最高の自己投資のひとつです。
戦後、4~5年間に生まれた
人口の多い世代を
団塊の世代と言います。
戦後のトレンドを引っ張ってきた世代です。
この世代の方は
人口が多い分、世の中に
多くの影響を与えます。
未来のヒントにもなります。
ここ数年、団塊の世代のお客様から感じる
問題を挙げてみたいと思います。
1 心身の健康問題
2 仕事と経済問題
3 家庭問題
が明らかに戦前世代とは変わってきています。
どんなにきれいな顔立ちでも
どんなに整形しても
心は顔に出ます。
歳をとればとる程に
心は人相に表れます。
優しい人相の方は
優しい気持ちを
人生の中で多く持った方です。
いじわるな人相の方は
いじわるな気持ちを
人生の中で多く持った方です。
ちなみにどんな絵も
額縁や背景によって
見え方が変わるように
顔の額縁や背景にあたるものは
髪や服です。
歳をとっても良い人相でいるためにも
毎日鏡を見てチェックすることと
心のマネジメントは大切です。
カウンセリングをやっているお客様に聞いたことには
運が悪い方は自分を見つめる事が出来ない方が多いそうです。
自分を見つめることは
一日のうちに、短い時間でいいので
やってみると
とても精神衛生上良い事で
運も良くなると思います。
現実世界で起こることは
自分の心や魂の次元によって起こります。
(引き寄せると言ってもいいかもしれません)
魂の向上のためには、感謝が大切です。
心を見つめて
良い事も悪い事も感謝して
心をマネジメントすると、運も良くなります。