東京大学医学部救急医学分野教授、矢作直樹さんと
気功家、中健次郎さんとの共著に
「人は死なない。では、どうする?」と言う本があります。
簡単に言うと、肉体は死ぬが、霊魂は死なないという論です。
大切なことは、東大医学部教授が堂々と
魂の存在の話ができる時代になったと言うことです。
人間の本質は、心や魂です。
知識・情報社会は、精神が資本となる社会です。
心や魂のことが解るようになると、運が良くなります。
東京大学医学部救急医学分野教授、矢作直樹さんと
気功家、中健次郎さんとの共著に
「人は死なない。では、どうする?」と言う本があります。
簡単に言うと、肉体は死ぬが、霊魂は死なないという論です。
大切なことは、東大医学部教授が堂々と
魂の存在の話ができる時代になったと言うことです。
人間の本質は、心や魂です。
知識・情報社会は、精神が資本となる社会です。
心や魂のことが解るようになると、運が良くなります。
生きるとは、息をすることです。
死ぬとは、息を引き取ることです。
幸せで豊かで美しく生きるには
まじめに、息のことを考え、実践することです。
息の調和が、呼吸です。
呼吸は、はく事、吸う事のバランス(美しさ)です。
また息は、自らの心と書きます。
心のマネジメントは、息のマネジメントです。
心身が病んでいるときは、浅い呼吸をしているものです。
深呼吸ができているときは
心も体もバランスが良い時です。
息(呼吸)を大切にすることは
人生を大切にすることです。
桜は日本人の人生観によく例えられます。
夏の暑さ、秋の涼しさ、冬の寒さを忍耐して
春の暖かさを感じるとともに、花を咲かせ
潔く散って行く、その姿は、はかなくも美しいものです。
卒業、入学、入社など人生の変わり目とも重なって
それもまた日本人と合うのかもしれません。
桜は運の良しあしも教えてくれます。
満開の花を咲かせるには、その何倍も忍耐が必要です。
じっとしているのではなく、花の芽は変化しながら、行動しながら、忍耐しています。
そして、花開くのです。
短い期間ですが、満開の花は、人を喜ばせ
潔く散っていく、その姿も美しいものです。
人の一年も同じではないでしょうか。
今、あなたは咲いているのでしょうか?
どうあるにせよ、来年のために、潔く、行動と忍耐に向けてスタートしようではありませんか!
その姿は美しく、運が良くなることは間違いありません。
家庭問題は色々あります。
夫婦・親子・兄弟不和、介護、子供の教育・・・。
問題解決のためには、方法論の前に
精神のイノベーションが大切です。
人を変えるのではなく、自分を変える。
たとえ家族でも変えることはできません。
自分自身の精神の自立から、問題解決が始まります。
家族問題は、ますます増えます。
精神病院では解決しません。
精神の自立から、運が開けます。
コンピューターは工業(産業)化社会を
知識・情報化社会に変えました。
次は間違いなく、ロボットの発達とともに社会は変わって行くことでしょう。
もうその片鱗は出てきています。
いつの時代も、良い面と悪い面が共存します。
ロボットの社会もそうだと思います。
どんな社会になろうとも、魂の成長を心掛けていれば、運が良くなります。
基本は、愛・調和・感謝です。