美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

経済と道徳の調和

2024-06-29 10:06:31 | 心・体と運命

一昨日、日本銀行から発表された

個人(家計)金融資産が

五四半期連続して過去最高となったようです。

 

日本人はタンス預金も多いようですね。

 

多くの庶民は実感は湧かないですが

「失われた30年」と言われながらも

世界一のお金持ち国家です。

 

ではなぜずっと不況なのでしょうか?

 

仕方がないことですが

世界最速で超高齢化に入ったからです。

 

高齢者になると

若い頃のように働けないので

賃金も仕事も少なくなりやすいものです。

 

また核家族やおひとりさま世帯が増えたので

どうしても将来不安のために

貯金に走りがちになりやすいものです。

 

どんなにお金があっても

循環しないと意味がありませんね。

 

オレオレ詐欺や投資詐欺などが止まらないのは

お金を持った高齢者が増えたからです。

 

お金が無ければ

詐欺に引っかかりようがありません(笑)

 

日本だけではありませんが

高度経済成長を経て豊かになる条件は

貧しさからの脱却と

若者の人口が多いことです。

 

日本は1970年代のどこかで

一億総中流となり豊かになりました。

 

また1990年代以降

第三次ベビーブームは起こらずに

少子高齢化社会となりました。

 

豊かな社会で生まれ育つと

ハングリー精神は失われ

自立心も養われないものです。

 

一方で超高齢化は良いこともあります。

 

日本は街がきれいで穏やかですね。

 

外国人から見ると

美味しい食べ物が豊富で

ホスピタリティーも優れているようです。

 

欧米や中国や韓国と比べると

格差も少ないようですね。

 

それでも

新しい資本主義が導入され

外資マネーも流入しています。

 

政府もメディアも「貯蓄から投資へ」を

善くも悪くも煽っていますね(笑)

 

移民も増え

欧米型の格差や分断も

少しずつ意識されて来ています。

 

少なくともこれから20年間は

超高齢化は進みます。

 

二宮尊徳や渋沢栄一の言葉のように

経済と道徳を調和させて

また個人の心身の健康と社会貢献を調和させて

老若男女関係なく生き甲斐のある社会を

創造して行きたいものですね。

 

経済と道徳を調和すると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高度精神成長の時代

2024-06-27 10:07:19 | 心・体と運命

日本は戦前も戦後しばらくも

庶民は貧しい生活でした。

 

いわゆる経済格差も

今より激しかったようです。

 

その反動もあり

経済活動が少し落ち着いてきた

昭和30年代から

高度経済成長に入りました。

 

昭和35年には

所得倍増計画の掛け声と共に

庶民も良く働き良くお金を使い

モノや家や車などを手に入れて

物質的豊かさを享受しました。

 

昭和48年のオイルショックからは

低成長に入りましたが

 

昭和50年代のどこかで

一億総中流と呼ばれる程に

物質的に豊かになりました。

 

すでに昭和50年代後半には

「モノからココロの時代へ」とも

言われるようになって来たそうです。

 

昭和の終わりから平成にかけて

バブル経済が興隆して崩壊しました。

 

平成4年ぐらいから本格的に不況に入り

「失われた30年」が始まりました。

 

時代の変わり目は混乱が激しくなりますが

日本は幸か不幸か世界最速で

超高齢化になりました。

 

通常、お年寄りは変化を好まないものですね。

 

IT化は遅れましたが

ソフトランディングとなり

少子化と相まって

世界でもトップクラスに

穏やかな金持ち国家となりました。

 

金持ちだからこそ

オレオレ詐欺は止まらず

引きこもりや共依存家族や

驚くほどのタンス預金や

遺産相続争いが増加傾向にあります。

 

メディアの煽(あお)りもあり

「モノからココロへ」と言うよりも

「モノからカネへ」の流れが進んでいるようです(笑)

 

いくらおカネが有っても無くても

どんな所有物が有っても無くても

過去の地位や栄光にすがっていても

何もあの世へは持って行けないですね。

 

仕方がないことですが

呆けたりゴミ屋敷になったり

家族がいがみ合い分裂しては

何のための人生だったのでしょうか?

 

超高齢化で問われることは

心身の健康と人間性の向上により

自立力と相互扶助力を

高めることではないでしょうか。

 

できることなら社会と関わり合い

少しでも社会に貢献できるといいですね。

 

少なくともこれから20年間は続く

超高齢化社会は本格的な精神格差の時代かもしれませんね。

 

気づいた人から

高度精神成長できると

運も良くなります。

 

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ダイエットを通じて

2024-06-25 10:01:27 | 心・体と運命

今年は暑い梅雨ですが

6月は夏に向かって

ダイエットを考える人も

多い時期かもしれませんね(笑)

 

日本のダイエットは

物質的に豊かになった

1970年代から話題になって来たようですね。

 

世界でもトップクラスに

食べ物の種類が多く

とても美味しいとの評判の日本ですが

その分なかなか痩せられないですね(笑)

 

いつの頃からか

ビフォーアフターの印象的な

テレビコマーシャルを流し

トレーナーをつけてダイエットに取り組む

ご商売も流行っているようです。

 

どうやって痩せればよいかの知識は

ほとんどの人が知っているのですが

なかなか実行できない人も少なくないようです(笑)

 

やはり基本は

食生活の改善と

適度な運動が2大mustですね。

 

トレーナーがついて

3ヶ月で痩せるサービスは

以外とリバウンドが多いようです。

 

やはりできることなら

自分自身で生活習慣の改善に取り組むのが

自然で健康的なダイエットかもしれませんね。

 

なかなか難しいですが・・・(笑)

 

先ずは小食がいかに健康に良いかとか

カラダに良い食材や食事の知識を

沢山アタマにインプットした方が良いですね。

 

そして適度な運動がいかに健康に良いかとか

カラダの見た目や若返りに効果があるのかという知識を

沢山アタマにインプットした方が良いですね。

 

その知識を次は

痩せた姿をイメージングをしながら

言葉で表現します。

 

思考は言葉に影響して

言葉は行動に影響を与えます。

 

とにかく少しでも良いですし

3日坊主でも良いので

行動に移してみましょう。

 

この時、信頼できる人に

サポートしてもらうのも良いですね。

 

食べたものを毎日記録して

何を食べたか客観的にチェックするのも

ダイエットのための効果があるようです。

 

食欲よりも

痩せる快感を体験できると

食習慣の改善が面白くなります。

 

運動も同じくですね。

 

毎日の運動習慣を身に付けて

健康になることや

キレイになることの快感を体験できると

運動も楽しくなりますね。

 

繰り返しますが

思考は言葉に影響を与え

言葉は行動に影響を与え

行動は習慣に影響を与え

習慣は人格に影響を与え

人格は人生に影響を与えます。

 

ダイエットを通じて

生活習慣の改善に取り組んで

人格や人生の改善に意識をアクセスできると

運が良くなります。

 

 

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晩節を汚さないためには

2024-06-23 13:08:03 | 心・体と運命

現在日本では歴史上初めてで

かつ世界最速で超高齢化社会になりました。

 

一昨日のニュースで観かけたのですが

現在、100歳の方が9万人いらっしゃるそうですね(笑)

 

人口ボリュームゾーンである

団塊世代の方々は後期高齢者と呼ばれる75歳を超え

団塊ジュニア世代は50代を迎えています

 

少なくともこれから20年間は

確実に超高齢化ですね。

 

と言うことはこれから20年間は

晩節の過ごし方が重要になりますね。

 

以外とそれまで社会的地位が有った方でも

晩節を汚す人は少なくないようです。

 

晩節を汚さないためにも

定年前から準備が必要なのかもしれませんね。

 

やはり大切なことは

心身の健康と人間性の向上ではないでしょうか。

 

昭和40年代ぐらいまでは

男性の平均寿命は60代でした。

その頃の定年は55歳でした。

 

現在は平均寿命は80代で

定年は60~65歳ですね。

 

だんだんと

子が親より他界が早くなったり

長生きでも不自然に

無理やり生かされるケースも

増えるのではないでしょうか。

 

晩節を汚さないためにも

心身の健康と人間性に加えて

潔い死に方も大切なのかもしれません。

 

「飛ぶ鳥跡を濁さず」の言葉もありますが

死んでも持って行けない

財産整理にも取り組むことも必要かもしれませんね。

 

日本史上初めての超高齢化社会です。

答えはありませんが

晩節を汚さない生き方に取り組むと

運が良くなります。

 

 

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精神世界と現実世界の調和

2024-06-21 10:01:59 | 心・体と運命

仕方がないことですが

人間は完璧ではないので

西洋では中世のキリスト教会が腐敗し

ルネサンス(文芸復興)が起こりました。

 

善くも悪くも

ヒューマニズム(人間中心主義)が

台頭して来ました。

 

18世紀になると産業革命が起こり

科学や物質文明も発達し

ヒューマニズムにも拍車がかかりました。

 

20世紀の初頭から半ばにかけて

二度の世界大戦を経験し

破壊的な科学技術を目のあたりにしました。

 

20世紀後半は

自然界に与える影響も

指摘されるようになりましたが

物質的な繁栄を謳歌して

精神的に堕落した

先進国(と言われれる)国々は

次々とマネーやメディアに翻弄され

格差と分断と混乱が拡がっています。

 

日本もすっかり

新しい資本主義と超高齢化が浸透してきましたね。

 

格差と分断と混乱が拡がって来ていますが

それでも他国に比べれば

世界で最も成功した

穏やかな社会主義国家(笑)を続けています。

 

できることなら

世界で最も恵まれた国なので

精神の堕落には気をつけて

精神の自立を心掛けたいものですね。

 

また、マネーに翻弄されるのではなく

マネーをマネジメントして

社会に有効活用すれば

経済的にも困らなくなるのではないでしょうか。

 

人は独りでは生きて行けないので

エゴ(我欲)にまみれたヒューマニズムではなく

共依存の人間関係(家族も含む)からは距離を置いて

相互扶助の人間関係力を養いたいものですね。

 

そのためにも先ずはコツコツと

精神と経済の自立力を高めて行きたいものですね。

 

くれぐれも

エセ宗教団体や詐欺師には気をつけて

自分自身の魂の向上を心掛けて

現実逃避ではなく

現実的に地に足を着けて

精神世界の智慧を活用しながら

魂の向上と自立力と相互扶助力を高めて

この人生を愉しいで行きたいものですね。

 

現実世界と精神世界を調和すると

運が良くなります。

 

 

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