「情弱」とは
情報資源に満足にアクセスできない人や
情報を充分に活用できない人を指す俗称だそうですね。
知識・情報化社会に変わった今日
確かに情弱のままでは不利かも知れませんね。
一方で
とんでもない情報量の今日
無駄な情報を捨てるために
「情捨(じょうしゃ)」
ということも必要ではないでしょうか。
加えて
年齢を重ねる程に
一日一回は情報を遮断する
「情断(じょうだん)」
も精神衛生上良いと思います。
情報をインフォメーションとすると
最近のインフォメーションは
「情」に訴え掛けるものの方が
多くの反応を得ることが出来るので
どうしても大げさになったり
心理操作の側面も見受けられますね。
故に心のマネジメントである
「情(心)治(じょうじORじょうち)」
も重要ですね。
基本、人は見たいものしか見えないですし
信じたいものしか信じないものです。
何事にも陰陽があるものです。
情報も色んな角度から
見ることが大切ですね。
知識・情報化社会の今日
情報の扱い方は
心して行きたいものですね。
心(情)をマネジメントすると
運も良くなります。