美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

精神力 2

2015-10-31 10:56:51 | 心・体と運命

テクノロジーが発達していない昔ほど

何事も自然に身体を動かさなければ生活できなかったのです。

スイッチひとつで何でもできる

自動で何でもできるとなると

怠けるのは当然の成り行きです。

怠けるのに慣れてしまうと

少し動くことにすら、ストレスを感じるようになります。

また村社会だった頃は

プライバシーなどとは言っている場合ではなく

生まれてから、意識せず自然と人に揉まれ

人間関係力を養っていったものです。

隣近所に誰が住んでいるのか分らなかったり

家庭でも生まれたときから個室があるということや

いい歳して親にやってもらっている子供

自分の子供だけにやってあげたい親のままでは

意識しなければ人間関係力は学べないのではないでしょうか。

「楽あれば苦あり」です。

10・20・30代に自ら意識して

チャレンジして行くことが自然な若者の姿ですが

もし自分の子供がそうでないのなら

親御さん自身が世界観を変える努力・精進をしていない

怠けものなのではないでしょうか。

「子は親の心を映し出す鏡」です。

怠けるのとリラックスするのは

まったく反対の概念です。

リラックスするには自立して働くことです。

人に揉まれることです。

若い程あとで楽になります。

「苦あれば楽あり」ですからね。

 

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精神力 1

2015-10-30 18:49:46 | 心・体と運命

かつてない程に小学生の体力が落ちているようです。

心と身体はひとつですから

精神的に弱い子が増えるのは

自然の摂理だと思います。

コンピューターやスマホの発達や

情報化社会やマニュアル教育などの

進展も原因かも知れません。

「最近の子供は違う・・・」と言うことはありません。

子供の方が自然に近く、

昔から変わらないかも知れません。

最近というか、その時々の大人の世界観が

子供に影響を与えるようです。

精神の時代はまず中学生ぐらいまでは

まず体育から、それに伴って徳育

知育は読み・書き・そろばん(計算)を

トレーニングすることが大切なような気がします。

赤ちゃんから三歳ぐらいまでは

母親でも何とかなるかも知れませんが

だんだんと社会人にするには

他人様に揉まれなければ

いつまでたっても

精神が赤ちゃんのままです。

そのためには母親がオープンマインドが必要かもしれません。

もちろん母親が自分自身の徳育ができないならば

父親でもおじいちゃんでもおばあちゃんでも

他人様でも良いと思います。

普通は赤ちゃんであっても

寝返りから、ハイハイを経て、つかまり立ちから歩き始めます。

立ち上がったり、歩いたりするのは愉しいものです。

成長したり、できないことが出来るようになることは

愉しいものです。

体育から感性を養い、徳育から知性につながります。

もしかしたら大人の世界観を変えて行くことが先かも知れません。

 

 

 

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四十代にもなると

2015-10-29 19:50:47 | 心・体と運命

この一年多くなってきたのは

四十代のお客様が

具合が悪くなる方が増えています。

男性は糖尿病や原因不明の腰痛などで

女性は婦人科系の病や癌などです。

テクノロジーの発達によることや

女性の社会進出によることや

飽食の世の中であることや

ストレスが抜けない一日を送っていることなどが

原因かも知れません。

もともと人がムチャ出来る年齢は

三十代ぐらいまでで

四十代にもなると

心身の健康を第一に考える事が

幸福な生活を送る上で大切な事だと思います。

「病は気から」ですし

「精神は肉体の象徴で、病気は生活の赤信号」です。

まず気持ちや考え方から変えて行きたいものですね。

運も良くなります。

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八対二の法則

2015-10-28 12:59:40 | 心・体と運命

八対二とか二対六対二の法則と

呼ばれるものがあります、

アリが100匹いたとしたら

20匹はなまけもので、あとの20匹は働きもので

60匹はどちらでもなく普通な割合になるそうです。

20匹のなまけもののアリを排除しても

残りの80匹でまた

2割はなまけものになるようです。

それが自然の法則だそうですが

色々なことに当てはまります。

腸の中にある、善玉菌と悪玉菌と日和見箘も同じようです。

一個人の心に当てはめてみても

そうではないでしょうか。

怠け心とまじめな心とどちらともいえない心が

あるのではないでしょうか?!

どちらかに偏り過ぎても

問題が起こります。

たとえば世界平和のための戦争など

自分たちが世界平和という正しいことをしているという心に偏りが起こり

間違ったことをしている人を排除しなければいけないと

どんどん偏って行くと戦争になるのではないでしょうか。

生命は循環で美は調和、すべては諸行無常です。

たぶんですが、悪もイノベーションのためのお知らせなのかも知れません。

一個人も集中してがんばるときも

リラックスして怠けるときも(笑)

バランスが大切ですね。

運も良くなります。

 

 

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不幸好き

2015-10-27 10:07:08 | 心・体と運命

心のクセなのですが

不幸が大好きな人がいます。

宗教団体に入っても

精神世界を学んでも

不幸好きの人がいます。

心にその気持ちが湧いてくるのです。

また心は不幸好きなのに

頭でがんばって

幸せを演じている人もいます。

それはそれで良いのですが

無理し過ぎて、冷静な判断が出来ず

常軌を逸した、無謀なポジティブシンキングな人もいます。

心の根っこに不安や傲慢さがあるからです。

確かに宗教団体や精神世界や脳科学や心理学等で

心の執着を乗り越えようとすることは

けして悪い事ではありません。

精神の時代にはますます盛んになる事でしょう。

ただ指導者に当たる人自身の心が

不幸好きを克服できていないことが多いものです。

所属や承認の欲求を克服できていないのです。

何も知らない始めの段階では致し方ありませんが

基本は毎日、自分自身で魂を磨くことが大切です。

ある意味では

人として生まれてくると言う事は

レベルはありますが

みんなが不幸好きな部分を持っています。

それを認めて、イノベーションすることが

魂を磨くことでもあります。

運も良くなります。

 

 

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