美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

心を清める

2022-07-31 17:52:30 | 心・体と運命

暑い夏日が続いていますね。

いかがお過ごしでしょうか?

 

暑さによる

体調不良も増えているようですね。

どうかお気を付けてくださいませ。

 

気候の変化も

自律神経や体調に

影響を与えますが

それ以上に心のあり方

身体にとても影響を与えます。

 

仏教では

三毒と言われる

怒り・貪り・愚痴心のあり方は

猛毒となり身体を蝕みます。

 

どうしても

日常生活の中では

三毒が発生しやすいものです。

 

大切なことは

発生した怒り・貪り・愚痴の感情を増幅したり

いつまでも執着しないことです。

 

一日一回は

瞑想や祈りなどで

お清めすることが大切ですね。

 

お酒や薬は

緊急処置としては

致し方ありませんが

依存が始まると逆効果になります。

 

戦後世代は

精神修養の大切さを

教わっていない世代です。

 

どんどん進む

精神格差社会の今日

意識して心の毒を

毎日、清めて行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

 

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コロナウイルスへのしらけ

2022-07-29 20:06:40 | 心・体と運命

昨年の今頃に書いたブログを読むと

コロナの感染者が過去最高(当時)と

テレビメディアは報道していたようですね。

 

東京オリンピックも開催されていました。

 

昨年の今頃は

もう若者の多くは

コロナウイルスを怖れなくなっていましたが

最近の過去最高の感染者報道を観ていると

もう国民の多くも

コロナウイルスにしらけているのではないでしょうか?

 

この3年間もそうでしたが

テレビメディアの報道の仕方は

まだまだコロナウイルスの恐怖を

煽(あお)るやり方をしていますね。

 

テレビしか情報源が無い

お年寄りは洗脳できたのでしょうが

もう若者や働いている多くの中年も

インターネットを使える人達には

もうコロナ報道はしらけていると思います。

 

欧米社会では

とっくの昔に

もうノーマスクです。

 

日本でもまじめにそろそろ

インフルエンザウイルスと同じ

5類感染症認定に切り替えないと

いけないのではないでしょうか。

 

何かコロナウイルス洗脳による

利権が絡んでいるのでしょうか?(笑)

 

まあ段々と多くの人は

気づいてきていますが

テレビメディアに洗脳されない人は

運が良くなります。

 

 

 

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新しい資本主義の本質

2022-07-27 10:02:36 | 心・体と運命

古くは1980年代の

中曾根康弘政権の頃からですが

英米の選択した

新自由主義日本も追随しています。

 

特に2000年代の

小泉純一郎政権では

本格的に導入されました。

 

2010年代の

第二次安倍政権では

戦後のパラダイムが変わる程の

完全導入となりました。

 

現在の岸田文雄政権は

「新しい資本主義」

「資産所得倍増プラン」

などを言っていますが

すべて新自由主義の流れです。

 

新自由主義とはマクロには

グローバル化や民営化や規制緩和などですが

ミクロには

個人の自立

相互扶助の人間関係のことです。

 

これからは

共依存関係の共同体や家族関係は

存続が厳しくなぅてきます。

 

世界最速で超高齢化が進行している日本ですが

高齢化のピークとなると言われている

これから20年間をどう生きて行くかは

個人の選択となりますね。

 

先ずは精神的・経済的な自立を心掛けて

相互扶助の人間関係力を高めることが

大切ではないでしょうか。

 

新しい資本主義の本質を理解して

自分をアップデートして

相互扶助のコミュニティを

築く方向に進むようになると

運が良くなります。

 

 

 

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幸福という病

2022-07-26 10:00:07 | 心・体と運命

本屋さんで並べられている書籍を見ていると

皆さんが何に興味を持っているのかが

リサーチし易いものです。

 

最近は

「幸福」についての書籍が増えましたね。

 

心の問題や心理学や脳科学等もそうですが

「こうすれば幸福になる」という

方法論の情報が多いですね。

 

もちろん

そう言った情報は

知らないより知っている方が

有益だとは思いますが

幸福のなり方では

成功しても失敗しても

一時的な対処療法になると思います。

 

幸福だけではないですが

様々な心(感情)の問題は

なり方よりも在り方が大切ですね。

 

幸福を感じるのは

苦痛から逃れて、快楽を得ることと

思っている人が多いのではないでしょうか。

 

それは感情ですね。

 

苦痛から逃れて、快楽を得ることを

幸福であると勘違いしていると

執着を助長することになります。

 

在り方とは

苦しい時でも楽しい時でも

感情に溺れずに

苦楽一体化して

魂の成長を心掛けることではないでしょうか。

 

幸福を追いかけ過ぎて

執着や依存の病に

取り込まれないように

気を付けて行きたいものですね。

 

何があっても

幸福であることが

意識できるようになると

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

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便利で快適な生活

2022-07-24 18:32:36 | 心・体と運命

日本は昭和35年(1960年)ぐらいまでは

貧しい生活だったようですね。

 

それでも

戦後15年を過ぎる頃から

アメリカ人の生活に憧れを持ち

家電製品や車が一般大衆にも

徐々に普及していったようですね。

 

購入するためには

当然、お金が必要なので

当時の日本人は懸命に働いたようです。

 

いわゆる高度経済成長ですね。

これがオイルショックの起こった

昭和48年(1973年)まで続きました。

 

不況になったと言っても

それは高度成長の頃の

年10%の成長率に比べて落ちただけで

安定成長期と呼ばれる

年4%の成長に変わったそうですね。

 

昭和50年(1975年)以降は

一億総中流と呼ばれ

これが1980年代後半の

バブル経済まで続きました。

 

昭和56年(1981年)には

当時大学生だった田中康夫さんが書いた

裕福でお洒落な生活を送る

女子大生を主人公にした小説

「なんとなくクリスタル」が大ベストセラーとなりました。

 

戦争や貧しさを知らない世代が

成人となり増えて来た頃ですね。

 

1980年代ぐらいから

段々と努力根性

毛嫌いされる風潮になってきました。

 

「物の時代」から「心の時代」

言われるようになったのも1980年代ぐらいからでした。

 

その時期に新興宗教も増えたようですね。

 

生まれた時から沢山の物に囲まれ

便利で快適な生活の中で成長すると

知的な発達は伸びるのかも知れませんが

精神的な発達は低下するのかも知れませんね。

 

1980年代に生まれた子供達も

2020年代の現在

40代になっています。

 

引きこもりやニートや

精神病者の増加も

便利で快適な生活の代償かも知れませんね。

 

ましてや

この30年間で

コンピューターテクノロジーの社会となり

超高齢化も進行しています。

 

意識して

心や身体を鍛えないと

情報の洪水に押し流されてしまうのではないでしょうか。

 

便利で快適な生活では

老若男女関係なく

意識して精神力を高めると

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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