美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

知識・情報・高齢化社会の危うさ

2020-02-29 10:38:09 | 心・体と運命

2月17日に

「騒ぎ過ぎに注意」という

投稿をさせていただきました。

 

その中で、チラッと

1973年のオイルショックによる

トイレットペーパー騒動のことも

書かせたいただきました。

 

なんと昨日は

コロナウイルスショックによる

マスク不足から派生して

トイレットペーパーも不足状態になったそうですね。

 

やれやれと言う感じです・・・(笑)

 

例年のインフルエンザや風邪のウィルス程度の

新型コロナウイルスが

感染するとまるでペストのような

殺人ウィルスのような騒ぎです。

 

本当は多くの人が

普通のインフルエンザや風邪レベルのウイルスだと

分かっているのではないでしょうか。

 

それなのに、各種イベントも続々と中止になり

公立学校や会社にも波及しています。

 

ある意味、社会が軽いパニック状態なのかも知れませんね。

 

日本だけでなく世界的な広がりを見せる今回の騒動は

情報化・グローバル化が定着した感じがします。

 

やはり知識・情報・高齢化社会は

精神の時代ではないでしょうか。

 

パニックに巻き込まれずに

心をしっかり保って

日常生活を送って行きたいものですね。

 

精神力を高めて

不安や怖れを克服すると

運も良くなります。

 

 

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ニュース・ショー

2020-02-28 10:46:07 | 心・体と運命

1970年代の後半ぐらいからでしょうか

日本が裕福になり

一億総中流と呼ばれた頃から

報道番組もキャスターやコメンテーターの人達が

視聴率を気にしながら

面白おかしく語り始める形が増えてきました。

 

いわゆるニュース・ショーですね。

 

今日では

やっている本人たちも規制が増えてきて

ショーマンシップ(笑)も

発揮しずらくなって来ているようです。

 

玉石混交ですが

表現の場をネットに移行している人もいるようですが

それでも超高齢化社会の日本では

やはりテレビの力はまだまだ強いですね。

 

大東亜(太平洋)戦争も

マスコミ(当時は新聞やラジオなど)と

大衆が手に手を取って

戦争への道に突っ走りました。

 

大衆が読みたい記事を書いた方が

売り上げも上がりますし

マスコミも調子に乗って戦争を煽(あお)りました。

 

ずいぶん前からテレビ局は

細かく時間ごとに視聴率を分析しています。

 

視聴率が高いままなら

その話題を流し続けますし

低くなったら打ち切ります。

 

当然スポンサーの意向で内容も操作されます。

 

仕方がないことですが

そうすると視聴者やスポンサーに対する

ウケ狙いの傾向になってきますね。

 

ドラマやバラエティー番組などは

それでも良いと思いますが

報道番組はいかがなものでしょうか?

 

ネットが上手く使い切れない

団塊世代は現在70代前半ですが

後10~20年ぐらいは

衰退はするものの

テレビの力はまだまだ強いのではないでしょうか。

 

面白おかしく楽しんで観る分は

良いとは思いますが

ニュースはショーだと思って

洗脳されないように

気を付けた方が良いかも知れませんね。

 

知識・情報・高齢化社会は

真実を見極めるように

感性を磨いて行く時代ではないでしょうか。

 

テレビに振り回されないようなると

運も良くなります。

 

 

 

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基本は病は気から

2020-02-27 10:19:50 | 心・体と運命

コロナウイルスはイランやイタリアにも広がり

猛威をふるっているようです。

 

この情報化社会の21世紀でも

いや逆に情報化社会だからこそ

不安や恐怖が加速的に伝播しているようです。

 

大切なことは

「病は気から」ではないでしょうか。

 

治療の仕方が確立していないとか

ワクチンが無いとか言っていますが

昔から風邪薬はありません。

 

本当に風邪薬ができるとノーベル賞ものだそうです(笑)

 

風邪やインフルエンザなどは

薬やワクチンは緩和剤であって

本当に病を治しているのは

自然治癒(免疫)力です。

 

現在までのコロナウイルスの経過を見る限り

例年の風邪やインフルエンザと同じぐらいの

被害ではないでしょうか。

 

それを「新型ウィルス」とか

「ワクチンがない」とか

医療施設がマネジメントされていない武漢や

密室になってしまった豪華客船や

無責任なコメンテーターなどの発言等が

連日マスコミで流され

不安や恐怖の連鎖的な洗脳が

進んでしまったようです。

 

世界的にコロナウイルスは広がっていますが

少なくとも日本人は冷静さを取り戻し

「病は気から」を思い出して大騒ぎせずに

過度な不安や恐怖の感情に流されず

例年通りの生活を取り戻して行きたいものですね。

 

意識エネルギーを高めて

免疫力を高めると、運も良くなります。

 

 

 

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幸せも不幸も

2020-02-26 10:25:34 | 心・体と運命

相田みつをさんの言葉に

「しあわせはいつも自分のこころがきめる」

というものがあります。

 

ふと気づいたのですが

「不幸も自分の心が決める」のではないでしょうか?

 

お釈迦さんは王子様でしたが

幸せではありませんでした。

 

その苦しみの原因を探究するために

王子の地位を捨てて出家しました。

 

悟りを開いて分かったことは

すべては因果応報・諸行無常であることでした。

よって心(我欲・エゴ)執着している限り

苦しみが続くことが分りました。

 

この世は心が無いと生きにくいですが

心に執着しても苦しいものです。

 

移ろいやすい心は

人によっても幸せの尺度も違いますし

不幸の尺度も違います。

 

同じ現象が起きたとしても

その人の性格や

それまでの人生体験によっても

幸・不幸の感じ方も違うものです。

 

移ろい易い

心に翻弄(ほんろう)されるのではなく

心をマネジメントすることが大切ですね。

 

ずっと不幸が続いたり

運が悪いと感じる人は

もしかしたら自分は不幸だと

自分自身の心が決めているのではないでしょうか。

 

できれば自分の心の状態を

冷静に客観的に見つめて(これが瞑想やヨガです)

不幸と決めつけている心を

手放して行きたいものですね。

それがスムーズにできるようになると

運も良くなります。

 

 

 

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釈迦の悟り・孔子の学び

2020-02-24 10:18:58 | 心・体と運命

今も尊敬されている

東洋思想・哲学の聖人に

釈迦と孔子がいます。

 

細かく言うと切りがありませんが

端的に言うと

釈迦は悟り・孔子は学びを

説いたのではないでしょうか。

 

悟りも学びも

突き詰めると同じ道ですが

あえて分類するなら

釈迦は精神世界からのアプローチを

孔子は現実世界からのアプローチだと思います。

(ちなみに、中国思想には老子・荘子という

精神世界からのアプローチもあります)

 

釈迦は心を分析した心理学者でもあり

いかにして涅槃という幸福の境地に達するかを説きました。

 

孔子は現実世界に接したり離れたりながら

人の生き方や在り方について哲学して

学び続ける大切さを説きました。

 

現在、欧米社会のインテリの中では

東洋思想・哲学が人気があるそうですね。

 

物質的に豊かな社会では

精神的な探求が進みます。

 

欧米社会では心理学や脳科学という

分析も盛んですね。

 

トップ企業でもマインドフルネスやヨガ等を

積極的に取り入れてるようです。

 

中国や韓国は少し釈迦や孔子の教えからは

離れてしまったようですね。

 

精神の世界である今日

和の文化である日本人こそ

釈迦の悟りや孔子の学びを

伝達する役割があるのではないでしょうか。

 

精神世界と現実世界を調和して

運を良くして行きたいものですね。

 

 

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