美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

ウイルスの見方

2020-05-31 09:51:07 | 心・体と運命

医学というか

テクノロジーが発達していない昔は

病の原因は悪霊(?!)でした。

 

加持祈祷が医学でもありました。

 

また針灸や按摩や漢方薬なども

研究で発達してきました。

 

気功や武道なども

精神と肉体を扱うものなので

病に対しても効果がありました。

 

西洋でも自然療法は昔からあったようですが

「科学的な視点」がより発達して

顕微鏡の発明により

病の原因が

病原菌やウイルスであることが分って来て

今日に至ります。

 

これまでの西洋医学的な見方は

病原菌やウイルスを悪いものと見なし

滅菌や殺菌や消毒や感染経路の遮断などで

病原菌やウイルスと闘ってやっつけようとします。

 

一方で「病は気から」とする東洋医学的な見方は

病原菌やウイルスは敵ではなく

心や身体のバランスが崩れているというお知らせを

病気(症状)として教えてくれていると解釈します。

 

別の言い方をすると

生活習慣を改善して

自然治癒力や免疫力を高めよとのお知らせです。

 

西洋医学ではワクチンや薬物の開発が望まれますが

東洋医学では自然治癒力や免疫力を高めるために

心と身体の調和が望まれます。

 

どちらが正しいではなく

ウイルスに対する見方にも陰陽がありますね。

 

陰陽を一体化すると

ウイルスも怖くなくなり

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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知性と謙虚さ

2020-05-28 10:03:45 | 心・体と運命

今朝、家を出ようと思った時に

たまたま付けていた

テレビの情報番組の中でコメンテーターが

医学の専門家に向かって

「今回のコロナの被害に比べれば

毎年のインフルエンザの死亡者数の方が多いですよね」

と問いかけていました。

 

別のコメンテーターは

「今回の経緯を見る限り

別に感染者なんてあまり関係ないですよね」とか

 

また別のコメンテーターは

「やはり致死率が一番大切ですよね」とか

 

ウチの店では

緊急事態宣言の前から言っていたことを

ようやく普通の医学の専門家でない

素人のコメンテーターでも

このような発言がテレビで

できるようになったことが

コロナ騒動が収まってきた証拠かも知れませんね。

 

また先ほど

アメリカでのコロナによる死亡者数が

10万人を突破したと

ネットニュースに出ていましたが

 

現在の日本の死者数の858人と比べると

あまりの違いに驚くと共に

アメリカの数字も少し胡散臭さを感じますね(笑)

 

欧米から見ると

日本の数字も胡散臭いと感じているでしょうが・・・(笑)

 

テレビの中でも言っていましたが

これだけの死亡者数の違いの原因は

専門家でも良く分からないようですね。

 

生活習慣・公衆衛生度・医療体制・ウイルスの変異・・・などなど

色んな事があるかと思いますが

ここで大切な事は

医学の専門家も含めて

みんなよく分からないという事ではないでしょうか。

 

よく分からない事を

さも分かっているかのごとく発言することや

責任が問われないように

当たり障りのない微妙な発言に長けている人達が

専門家であり

コメンテーターかも知れませんね。

 

かと言って

「テレビが嘘だ」と

ネット情報ばかり集める人もいますが

実はネット情報も嘘ばかりで(笑)

どちらかというと

受け手の感性のレベルで

情報の集め方や考え方も違いますね。

 

知識・情報・高齢化社会の今日

大切な事は

感性を高めることです。

 

そのためには

「謙虚」で「素直」であることが

心の姿勢で重要なことですが

専門家やコメンテーターを仕事にしている人ほど

謙虚さや素直さに欠ける人が多いのかも知れません(笑)

 

討論やディベートなどで勝つことに長けている人がリーダーとなり

何かのプロジェクトの方針や方向性を決める場合

間違うことは多いものです。

 

本当に向上心がある人は

謙虚で素直な精神で吸収力が高いですね。

 

ソクラテスは

「無知の知」と言いましたし

孔子は

「学ぶに如かざるなり(学ぶことには及ばない)」と言っています。

 

本当の知性の高めるということは

人間性を高めることではないでしょうか。

 

人間性を高めると運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第2波に備えて

2020-05-27 10:20:04 | 心・体と運命

緊急事態宣言解除から1日過ぎましたね。

 

少しずつ日常を取り戻して行くことと思いますが

もうすでに第2波・第3波を

心配している声も聞こえます。

 

医療関係者の方の中には

来年のオリンピック開催も

無理ではないかとの声もあります。

 

ここで大切な事は

この春のコロナ騒動によって

「何が起こったのか?」を検証して

「そこから何を学ぶか」が

今後の生活のためにも

第2波に備えるためにも

大事なことではないでしょうか。

 

仕方がないことですが

御用学者やマスコミの方々は

「8割接触をしなければ42万人死亡する」などをはじめ

恐怖を煽る報道をかなり流していましたね。

 

また緊急事態宣言が出された頃には

すでに実効再生産数は減り始めていましたね。

実効再生産数とは

(1人の感染者が平均して何人に感染を広げるか)の数値です。

 

自分の見解では

武漢やダイヤモンド・プリンセス号の経緯から

日本でのコロナ騒動の始まりから

集団免疫力(抗体)を付けることが

公衆衛生が発達している日本人にとっては

収束への早道だと発言していましたが

御用学者やマスコミは

新型コロナウイルスをペストやコレラのように

扱い報道していましたね。

 

それでも現場の医療関係者の方々は

素晴らしい働きをなさっていたと思います。

 

ご苦労の中

今ある治療薬を創意工夫しながら

賢明で有効な治療に当たられていたことには

本当に頭が下がる思いです。

 

多くの庶民の方々の行動や

現場の医療関係者の活躍のお陰で

世界でもトップクラスに死亡者数を抑え

素晴らしい成果を上げたのではないでしょうか。

 

ただ緊急事態宣言により

経済活動は破壊されました。

 

初めてのことで仕方がないことですが

政府の給付金や助成金の給付の

遅さや体たらくは

猛烈に反省していただきたいものです。

 

今後も経済復興の問題は

まだまだ進行中なので

「アベノマスク」の無益さと共に

第2波の備えと準備を

怠らないようにしてもらいたいものです。

 

基礎疾患を持つ方々や

高齢者の方々を除けば

日本人の生活習慣と公衆衛生力があれば

コロナウイルスは怖れる必要はありませんね。

 

免疫力を高めれば

95%ぐらいは無症状であり軽症です。

 

仮に中・重症化の発病をしたとしても

現場の医療関係者の治療が

かなり良くなっているようなので

他国の医療に比べれば

安心できるのではないでしょうか。

 

ワクチン以上に大切な事は

「病は気から」ということですね。

 

日本では結果としてコロナウイルスは

風邪やインフルエンザと同じですから

気(氣)を確かなものにして

第2波に備えることが

一番大切な事ではないでしょうか。

 

コロナウイルスを過度に怖れず

第1波に学べば運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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やりたいからやるへ

2020-05-25 11:46:50 | 心・体と運命

近年「働き方改革」なるものや

経団連やトヨタなどから

「終身雇用制の継続は困難」などの

発表がありました。

 

制度改革により

この1~2年、多少の混乱はありましたが

それに輪をかけて

このコロナショックにより

職業観や働く意味や価値など

根底から考えさせられる人も

いるのではないでしょうか。

 

ちょうど良い機会なので

働くことだけでなく

「生きることとは何か?」

「自己実現とは何か?」

など考えてみることも

今後の人生のためにも

良いことではないでしょうか。

 

この20~30年間は

パラダイム転換期でした。

 

例えば

戦後にできた(戦前はなかったのですが)

「受験勉強を勝ち抜いて

良い大学に入り

将来が安定した終身雇用制がある大企業に入り勤めあげて

豊富な退職金と年金をもらって

老後は悠々自適に暮らす」ということは

パラダイム転換によって

ありえない現実になったことを

認識した方がいいかも知れませんね。

 

また一方で

「好きなことを仕事にする」

「やりたいことを仕事にする」

というフレーズも流行りましたが

では現実にそうしている人は

どれだけいるのでしょうか?

 

「やりたいことが分らない」とか

「やりたいことが見つからない」とか

現実逃避の言い訳にしている人も少なくありませんね。

 

もし現在くすぶっているのなら

まずは自立力を高めることに

集中してみるのもいいかも知れませんね。

 

自立力が高まる程に

自覚という「自分に目覚める」力も高まって来ます。

 

やりたいことをすぐにやる

主体性や積極性も高まって来ます。

 

やりたいことが職業にできないのなら

趣味でやればいいと思います。

 

仕事でも趣味でも

自己実現のためには

魂を磨くことが大切になります。

 

魂を磨くための入り口に

仕事でも趣味でも

すぐにやりたいことをやった方がいいですね。

 

コロナ騒動を良い機会にして

魂を磨くために

「やりたい」という観念に留まるのではなく

「やる」という行動・実行状態になると

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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学生さん達へ

2020-05-22 10:15:20 | 心・体と運命

コロナ騒動により

甲子園大会やインターハイの中止や

9月入学制度や

生活が困窮し

学業を断念せざる負えない学生さんなど

様々な教育に関する事が揺れています。

 

厳しく辛い立場いる学生さん達の

心境を思うと心が痛みますが

くれぐれも自暴自棄にならないようにして

この不条理を乗り越えていただきたいと思います。

 

歴史に学ぶなら

大東亜(太平洋)戦争後の

パラダイム転換期も

子供や学生さん達はとても大変でした。

 

戦災孤児も多かったようですね。

 

昭和22年からは

六・三・三・四制と男女共学が導入され

教育制度が大きく変わりました。

 

新旧制度が重なる時期には混乱があり

旧制度の立場にいた学生さん達の中には

昭和22~23年頃に自殺も多かったようですね。

 

「なぜこのタイミングで・・・」と

天や世間を恨みたい気持ちになるのも分かりますが

「楽は苦の種・苦は楽の種」という言葉もありますね。

 

「人には越えられない苦難はやってこない」とも言いますね。

 

「ピンチはチャンス」でもあります。

 

「若い頃の苦労は買ってでもやれ」という言葉もあります。

 

今は涙が枯れるまで泣いて

自暴自棄にならずに

精神的なたくましさと

しなやかさを身に付けていると

必ずや苦しんだ以上の

楽しい時が訪れることは間違いありません。

 

前向きで希望ある

諦め(明らかに極める)は

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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