宇多田ヒカルが、ペプシNEXのCMに出演というニュースを朝テレビで見た。なんとエディット・ピアフの「愛の讃歌」をアップテンポのジャズアレンジで、しっかりフランス語で歌っている。
元々ゆったりと歌われる曲を、こんなに速いテンポにしちゃうのもありなのか!とびっくり。意外といいかも♪ 28日から「Hymne à l'amour~愛のアンセム~」として着うた等で配信開始だそうだ。
日本では、岩谷時子の日本語詞で歌う、越路吹雪のバージョンが一番有名だろうか。美輪明宏はこの詞を「元の歌とは何の関係もない」と言っていた^^; 日本語詞では“きれいごと”すぎるらしい。フランス語詞では、「愛のためなら盗みもする」とか、「いずれ私たち二人とも死んで神のもとで永遠に」とか、実はけっこう過激?!
ところで、宇多田バージョンで気になるのが、「愛のアンセム」というサブタイトル。フランス語のオリジナルタイトル「Hymne à l'amour」を英語に直訳すれば「Hymn to love」になるようだが、、、“national anthem”(国歌)などのanthemは本来教会音楽の聖歌、讃美歌という意味。“sports anthem”(応援歌)などの使い方もあるので、応援歌的な気持ちをこめてアンセムにした?! 何より、hymnだと日本人には発音しにくいし
「愛の讃歌」という一般的な訳を使いたくなかったのかもしれないけど、サブタイトル無しでも別によかったのでは・・・どうなんだろう
着うた配信でダウンロードする気はあまりないが、「SINGLE COLLECTION Vol.2」に収録予定らしいので、そっちでじっくり聴くことにしよう
元々ゆったりと歌われる曲を、こんなに速いテンポにしちゃうのもありなのか!とびっくり。意外といいかも♪ 28日から「Hymne à l'amour~愛のアンセム~」として着うた等で配信開始だそうだ。
日本では、岩谷時子の日本語詞で歌う、越路吹雪のバージョンが一番有名だろうか。美輪明宏はこの詞を「元の歌とは何の関係もない」と言っていた^^; 日本語詞では“きれいごと”すぎるらしい。フランス語詞では、「愛のためなら盗みもする」とか、「いずれ私たち二人とも死んで神のもとで永遠に」とか、実はけっこう過激?!
ところで、宇多田バージョンで気になるのが、「愛のアンセム」というサブタイトル。フランス語のオリジナルタイトル「Hymne à l'amour」を英語に直訳すれば「Hymn to love」になるようだが、、、“national anthem”(国歌)などのanthemは本来教会音楽の聖歌、讃美歌という意味。“sports anthem”(応援歌)などの使い方もあるので、応援歌的な気持ちをこめてアンセムにした?! 何より、hymnだと日本人には発音しにくいし
「愛の讃歌」という一般的な訳を使いたくなかったのかもしれないけど、サブタイトル無しでも別によかったのでは・・・どうなんだろう
着うた配信でダウンロードする気はあまりないが、「SINGLE COLLECTION Vol.2」に収録予定らしいので、そっちでじっくり聴くことにしよう