フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ。今季の結果を見てみると、女子選手は特に、上位陣が若い・・・
ここまでの四大会で優勝している選手たちの生年は、ポリーナ・シェレペン(ロシア)が95年で、エリザベタ・ツゥクタミシェワ(ロシア)、アデリナ・ソトニコワ(ロシア)、庄司理紗(日本)が96年。
昨季2大会に優勝したキリ・バガ(米)も95年生まれ。ほかの米国勢は94年、93年生まれもいて、それほど“ガキ”ばかりではないが(笑) なんだか、器械体操の女子みたいに、高度な技術を身につけやすい身軽な子どものうちに鍛えておいて、国際大会に出られる年齢になったところでポッと出てきて即チャンピオン、という流れになるのはどうなんだろう?と思うんだけど・・・
若いうちに実績があがらないと、どんどん厳しくなるように見える一方で、いいトシ(笑)になってから突然ブレイクする鈴木明子選手の例もあるから、あせることはないのかも。若いうちにこそ身につけておくべきなのは、確かなスケーティング技術だと思うから、高度なジャンプもいいけれど、基本を大事にしてほしい
ここまでの四大会で優勝している選手たちの生年は、ポリーナ・シェレペン(ロシア)が95年で、エリザベタ・ツゥクタミシェワ(ロシア)、アデリナ・ソトニコワ(ロシア)、庄司理紗(日本)が96年。
昨季2大会に優勝したキリ・バガ(米)も95年生まれ。ほかの米国勢は94年、93年生まれもいて、それほど“ガキ”ばかりではないが(笑) なんだか、器械体操の女子みたいに、高度な技術を身につけやすい身軽な子どものうちに鍛えておいて、国際大会に出られる年齢になったところでポッと出てきて即チャンピオン、という流れになるのはどうなんだろう?と思うんだけど・・・
若いうちに実績があがらないと、どんどん厳しくなるように見える一方で、いいトシ(笑)になってから突然ブレイクする鈴木明子選手の例もあるから、あせることはないのかも。若いうちにこそ身につけておくべきなのは、確かなスケーティング技術だと思うから、高度なジャンプもいいけれど、基本を大事にしてほしい