KONA WIND-南の風- iBS学院長・南 徹ブログ

アメリカ人に英語を教えていた日本人が外語学院を作った。その学院長が、日本を、世界を斬るブログ!!

音楽は心のセラピー

2013-05-25 10:34:08 | インポート

卒業生のブレンダこと藤明美さんは
プロの音楽家だ

今回のTGIF講座の特別講師だ
ギターと三線を奏でながら
学院生の心を美しい歌声で魅了していった
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学院生の飛び込みを誘うと
次から次に眠っていた音楽の心が目を覚ました
古薗君のドラム

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茂樹さんの三線
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山元さんのフォーク
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重信さんのオペラと
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学院生はみんなミュージシャンだ
山口くんが僕はバイオリンを弾けますと
手を上げた

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楽団「The iBS」が誕生しそうな気配だ
奄美の六調が流れると
体が自然と踊りだす
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音楽は心のセラピーだ

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透き通るような笑顔が教室一杯に広がった

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肝心要(かんじんかなめ)の何かが足りない

2013-05-21 11:51:53 | インポート

おかしなおかしな世の中だ
おかしなおかしな人間だ

これだけあれば充分に生きられる
その
これだけの何十倍
何百倍を手にしても
幸せになれない
満足しない
果てしないゴミを生産し
途方も無いゴミの山を積み上げるために
必死になって勉強して
汗水流して仕事して
多くの人間の心を傷つけて
自然を破壊し続けて
間違った幸せを求めながら不幸になっていく

判っているのに止められない
おかしなおかしな世の中だ
おかしなおかしな人間だ

食べたいだけの野菜を育てて
食べたいだけの狩りをして
食べたいだけの魚を獲って
雨風をしのげれば充分と思えるような家に住み
お日様が昇れば目を覚まし
お日様が沈めば布団に潜り
森や海の音楽を楽しみ
地震や津波
大嵐や天変地異の大自然の怒りは
しっかりと受け止め
苦しみも悲しみも分かち合える
どうして
そんな風に生きてはいけないのだろうか

肝心要の何かが足りない
おかしなおかしな世の中だ
おかしなおかしな人間だ

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Small is beautiful

2013-05-17 16:16:05 | インポート

スモール イズ ビューティフルとは
ドイツのボン生まれで
イギリスのオックスフォード大学に学んだ
経済哲学者
E.F.シューマッハのメッセージである
イギリスには
シューマッハの教えを忠実に再現した
シューマッハ校がある
大学院のレベルで
自然との共生を学ぶ学校である
限りない生産と消費を繰り返し
子供たちが減少したと
閉校や学校統合を繰り返す
田舎は過疎化が進み
都会に人口が集中する
やがて人類は間違った科学の進化と
金欲と物欲と利便欲に溺れて
自滅するかもしれない
と予言警告をした人物だ
緑深い自然と
のどかな田園風景
小さな学校と素敵な先生
森と川と海が生きている風景
限られた物をみんなで分かち合い
必要最小限の物を豊かに味わう
今の僕らと反対の生活にこそ
本当の幸せがあるのかもしれない

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着物の祭典

2013-05-13 16:30:00 | インポート

南日本きもの学園創立30周年記念祝賀会にお招きを頂いた
川原御夫妻を主催とする着物の祭典だ
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着物の文化は日本の文化の要石だ
女性も男性も
着物を装う時
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源日本文化の遺伝子と共鳴し
言葉に尽くせないほどに
限りなく自然に近い
艶やかで純朴な
美しい花となる
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諸外国に類を見ない
不思議な御召し物だ
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500人を超えるゲストの皆さんが
和の美の世界を堪能していた
主催の川原和美夫人のお嬢さんの麻衣子さんからの
母の日の粋なプレゼントも
心を着物で飾ったような温かな優しさに満ちあふれていた
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バランスの崩壊

2013-05-09 14:16:45 | インポート

人間は科学の進歩という名のもとに
自然界のバランスを壊し続けてきた
プルトニウムだって
放射能だって
自然界には
人間の害にならないようにバランスよく存在していた
便利だからといって
お金になるからと言って
金も銀もダイヤモンドも

エネルギー資源も
人間の欲と都合に合わせて
科学の進歩の名のもとに
限りなく摘出抽出選出してきた
自然界のバランスを破壊してきた
多少の崩れは修復可能だが
ここまで破壊されると
地球崩壊となる
生命が消え
ターミネーターのようなロボットが生きていく
サイエンス・フィクションが現実のものとなる
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科学は人類の存続ためにあり
破壊のためにあるのではない
日本だけではない
周囲のアジアの隣国を眺めると
軍艦や戦闘機
ミサイルや核弾頭
巨大なビルの群立や
果てしない生産と
ゴミの山
まるで人類は

口では環境保護を唱えながら

盗人猛々しく

自然崩壊を楽しんでいるかのようにさえ思える

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