人間は科学の進歩という名のもとに
自然界のバランスを壊し続けてきた
プルトニウムだって
放射能だって
自然界には
人間の害にならないようにバランスよく存在していた
便利だからといって
お金になるからと言って
金も銀もダイヤモンドも
エネルギー資源も
人間の欲と都合に合わせて
科学の進歩の名のもとに
限りなく摘出抽出選出してきた
自然界のバランスを破壊してきた
多少の崩れは修復可能だが
ここまで破壊されると
地球崩壊となる
生命が消え
ターミネーターのようなロボットが生きていく
サイエンス・フィクションが現実のものとなる
科学は人類の存続ためにあり
破壊のためにあるのではない
日本だけではない
周囲のアジアの隣国を眺めると
軍艦や戦闘機
ミサイルや核弾頭
巨大なビルの群立や
果てしない生産と
ゴミの山
まるで人類は
口では環境保護を唱えながら
盗人猛々しく
自然崩壊を楽しんでいるかのようにさえ思える
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