朝鮮総連本部落札で
時の人となった池口恵觀氏は
平成の空海のような宗教者だ
僕が所属するクラブの会員だが
会員の中では際立って異彩を放っている
通常は穏やかな笑顔の人物だが
ここぞと言う時は超人に変身する
心の医者であり哲学者だ
法主はメンバーのみんなに次のように話した
「針の穴ほどでも北朝鮮とは絆を残す必要がある」
「靖国神社のすぐ近くにある朝鮮総連の本部に仏教徒としても靖国の御霊を」
「北朝鮮の外交の要であり大使館的役割を果たしてきた建物が
マンションにでもなったら大変だ」
「宗教者であるからこそできる人類の平和貢献の道を考えてみた」
淡々と理路整然と終始一貫した哲理を弁じた
まさに平成の空海の風格であった
お話の後の懇親会で
法主の横に腰掛けながら
ある一つの提案をした
他の誰にもできない
でも法主ならできるかもしれない北朝鮮との外交だ
どんなお提案かは今は書けないが
法主なら必ず成し遂げてくれると信じたい
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