鹿児島では
当たり前のように
夜が来て昼が来る
ついこの前までいた
フィンランドでは
今頃は夜がない
白夜だ
冬になると昼がない
闇の世界だ
夜と昼の世界
大自然の中では
北極地域、南極地域を除いて
夜は暗闇だ
星空が宝石のように輝く暗闇だ
僕の車の駐車場から町の風景を眺めたら
お月様が出ていた
町の光に負けないぐらいに
満月のお月様が出ていた
人工の光が造る夜の風景
人間の生活の形だ
忙しすぎて
自然の夜を楽しむ時間が全くなくなった
時には、人間社会を離れて
暗闇に輝く
自然のままの満月の光に抱かれたい
そんな切なさが月光の道になって
僕を誘っているようだ
大自然が僕を呼んでいる
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ランキングに参加しています。クリックをお願いします!
南徹学院長のIBS外語学院は こちら
高校の頃に夜間の学院に通っていました稲森光太郎と申します。
去年から兵庫に住んでいますが、18年間を鹿児島で過ごしました。
自分の家のベランダから街が見えて、人工の灯りと、月、星、山、甲突川、隣に猫がいました。
全部、私にとっての自然でした。
人に囲まれ、揉まれ、見守られてきた私には人の灯りがないと不安だし、
山や川は生まれた時からそこにあって遊んだし、
月は追いかけた事だってあるし今も行きたい、足で踏みたい。
猫は俺の家族。
今は月しか同じものは見れないです。
だからなのかもしれない、夜勤の仕事中、偶然月を発見するとちょっと楽になる。
在って当たり前だったものに触れてるのかもしれない。
思い出だから美化されてるのか、心の中の鹿児島は私の人生だから。
ちなみに私は南先生とお話したいです。
今日も南学院長先生とスタッフの皆様と学院生の皆様とご家族様と卒業生の皆様そして、全世界の皆様に素晴らしい出来事がたくさんあります!大自然のエネルギーに感謝いたします!d(^O^)b