今日は鹿児島大学で特別講義を行った
国際貢献の一環として
日本人が学ぶべき学問は
言葉による発信力であるという講義である
二人の学院卒業生にも
英語で日本文化の論文テーマを発表してもらった
徳丸夕葵さん（Olivia）
と下山福太郎君（Elvis）だ
英語がNativeの学生も驚くほどのPresentationであった
日本人は
本来は
言霊が教えるように
言葉を大切にしてきた
室町時代からの教えにあるように
古事記が言葉により伝承されてきたように
森羅万象
全ての物も心で支えられているとの考え方から
惣という対話の形が生まれた
寄り合いや詮議
鹿児島での郷中教育は
その最たるものである
大学の共通一次にも
話す力を試す試験はない
これからの日本人が学ぶべきは
日本人が長い歴史の中で大切に育ててきた言葉の文化
対話の文化を取り戻すことだ
その対話とは
自分との対話
他人との対話
そして
自然との対話であると説いた
この三つの対話に座するのは
全体が見えるテーブルである
全体が見えれば何も恐れるものはない
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実は今日コミュニケーションの授業で最初のプレゼンテーションを行いました。時間は5,6分ほどでトピックは日本の箸についてさせてもらいました。クラスの大半がネイティブスピーカーでしたが、納得のいくスピーチができ、日本文化を発信できました。成績も満点を取り、満足です。それも全部日頃のReview for the dayや卒業論文、そして3度ほど頂いた鹿児島大学でのプレゼンのおかげだと思います。
これからもっともっと日本の事を素晴らしい所を発信していきますね！
家康や40thのEvanにもよろしくお願いします
ps.院長の蛭子をアメリカで読むと面白いです（笑）
シマでも負けじと今月２６日（土）に南学院長のご臨席の下、「奄美国際懇話会」の設立総会を開催する運びとなりました。
貴君のお父さんには副会長としての役を引き受けて頂くことにしております。
当日はAiAi広場でPM 6 時から行います。現時点６０名程の賛同者を得ております。
貴君の知り合いで国際交流に関心をお持ちの方がおられましたらご連絡願えれば幸いでます。
この場をお借りしてPRさせて頂きます。